日経平均9000円台回復、IPOは買い気配値付かず
銀行株を中心に幅広く買われ、東証1部の売買代金は約1兆5000億円と久々に活況だった。東京電力、オリンパスはともに下げている。
またマザーズ市場に新規上場したイーブックイニシアティブジャパンは、需給の関係もあり、1748縁買い気配で値付かずのまま上場初日を終えた。
大証では2部の、ハナテンが同30円高の161円で取引を終えている。業績予想を増額し、4期ぶりの復配で、年5円とすることも発表されたことが好感されている。
◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE( ゆかし)」にご入会いただけます(書類審査並びにスタッフによるインタビュー審査がございます)。 著作・制作:ゆかしウェルスメディア株式会社
おすすめの記事
-
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国・・・
- ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
- 欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
- 超低金利時代に有効な投資方法
- 米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (1)