【きょうの名言】「想定外」を東大名誉教授が改めて定義
「人間は行動する前に、その範囲を決めなければなりません。外側については考えなくなります。外側の領域が想定外です。存在自身を気付かなくなっています。想定外の事象が起こった時に初めて、その存在に気づくのです」
「東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会」の委員長が畑村氏である。26日に中間報告が行われたのだが、その記者会見の席で、「想定外」を上記のように定義したのだ。
想定外かと言えば、どうなのか? 平安時代に起きた貞観地震によって、宮城、福島が大きな津波に飲まれたことは歴史研究の中ですでに明らかにされていた。
「想定外」という意味はどこまでを範囲とするのかで、想定内と想定外は違う。実態は本当に主観的な意味でしかない。もちろん、この事故に限って言うならば、仮に想定外だと認定したとしても、当事者たちは結果責任を免れないことは言うまでもない。
おすすめの記事
-
始まりそうなパナソニック本社の大リストラ
約7800億円の最終赤字を2012年3月期決算で発表したパナソニッ・・・
- 金儲けを狙わず大富豪になった男
- 現代の「仕手株」の意味
- Facebook上場で9人の大富豪誕生
- 上海に住む富裕層は15万人
クイックアンケート
特集の企画を考えています。貴方が「ゆかしメディア」で読みたいのは? (2)
【ゆかしメディアに関するツイートを読む】


