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東京の不動産投資家も地震でやられていた

最高裁の決定どおりにはいかない?

 今年は、将来の不動産投資の行方を決めると言っても過言ではない重要な訴訟案件が3つもあり、最高裁でその結論が出た。

・原状回復費用に関して
・敷引きの有効性に関して
・更新料無効に関して


最高裁
最高裁
 上記3件の詳細についてはここでは割愛するが、3つに共通することは、不動産投資家が勝ち、借主が負けたということだ。行き過ぎた値段でなければ、各々の費用は取っても良い、と司法が認定したことになる。

 前出の都内投資家は「訴訟が出ても、今までとほとんど変わりません。もらえるものはもらいますけど、常識の範囲内です。ケースバイケースで取らない時もあります」と話す。

 また、不動産投資に詳しい弁護士は「不景気ということもあって、お金は取りにくいのが現状のようです。また、トラブルの数自体も減っていないように思います」と話す。

 やはり、市場原理で動いているのだ。ともかく2011年は、不動産投資家にとっては激動の一年だっただろう。

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