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検索結果: ヘッジファンドマネジャー列伝

日本進出ツーシグマがAIホッケー大会

ヘッジファンドマネジャー列伝:日本進出ツーシグマがAIホッケー大会

更新日:2018年02月26日

ツーシグマは、アメリカに本拠地を構える、大手ヘッジファンドだ。その会社では、面白いことが行われている。

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年率62%、伊藤忠にケンカを売る空売りヘッジファンド、チェイノス【ヘッジファンドマネジャー列伝①】

更新日:2018年02月13日

7月27日、日本の株式市場に衝撃が走った。 アメリカの投資ファンド、グラウカス・リサーチ・グループが、「伊藤忠商事が1531億円相当の減損損失の認識を意図的に回避し、2015年3月期の当期純利益を過大報告したと考えている」という調査レポートを公表したのだ。

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1月に好調を記録したローブのヘッジファンド

更新日:2018年02月05日

2018年も1月が経過し、好調な成績を記録するヘッジファンドの情報が入ってきた。

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一晩で10億ドル儲けたジョージ・ソロスの「ブラックウェンズデー」【ヘッジファンドマネジャー列伝⑥】

ヘッジファンドマネジャー列伝:一晩で10億ドル儲けたジョージ・ソロスの「ブラックウェンズデー」【ヘッジファンドマネジャー列伝⑥】

更新日:2017年10月24日

ジョージ・ソロスといえば「イングランド銀行をひざまずかせた男」という異名が有名だ。 イギリスポンドの暴落を引き起こした「ブラックウェンズデー」の黒幕として暗躍した。 その様子はどのようなものだったのか、そして彼のしたことは正しかったのだろうか?

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ジョージ・ソロスが2億3000万ドル儲けた「プラザ合意」【ヘッジファンドマネジャー列伝⑤】

ヘッジファンドマネジャー列伝:ジョージ・ソロスが2億3000万ドル儲けた「プラザ合意」【ヘッジファンドマネジャー列伝⑤】

更新日:2017年10月23日

ジョージ・ソロスといえば、ヘッジファンドに限らず、投資に関わっていれば知らぬ者のいない超有名ヘッジファンドマネジャーだ。 87歳になった今もヘッジファンドマネジャーでいちばんの資産を持ち、フォーブスの発表によると、資産総額は252億円とされる。 高齢から引退したが、イギリスのEU離脱を前に現役復帰した。 ソロスに関するエピソードは尽きない。複数回に分けて、ソロスが巨額の利益をあげたエピソードを紹介したい。

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リターン57%、報酬7.5億ドル、新進気鋭のヘッジファンド、ツーシグマ【ヘッジファンドマネジャー列伝③】

ヘッジファンドマネジャー列伝:リターン57%、報酬7.5億ドル、新進気鋭のヘッジファンド、ツーシグマ【ヘッジファンドマネジャー列伝③】

更新日:2017年10月18日

現在、急速に存在感を大きくしているヘッジファンドが、ツーシグマ・インベストメントだ。 ノーベル賞を制定しているノーベル財団は、財団基金の運用にヘッジファンドの割合を増やしており、ツーシグマの運用成績が良かったことから2014年にツーシグマへ追加投資を行ったことも明らかにしている。 ツーシグマの2人の経営者ジョン・オーバーデックとデビッド・シーゲルは、2015年のヘッジファンドマネジャー報酬ランキングで7位に入った。報酬額はそれぞれ5億ドルだ。

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株価好調で不調は空売りヘッジファンド

更新日:2017年10月17日

21年ぶりという高値を記録した日経平均と、2万ドル超えが続き、俄然として好調のダウ平均株価。そのように全体的に株価が好調で、ヘッジファンドも成績を上げている。 ヘッジファンド・リサーチ(HFR)によると、ヘッジファンドの1~9月の運用成績の平均は資産加重ベースでプラス4.3%となり、全体的に成績好調だ。

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元シタデルのマネジャーが資産家の復活に関与

ヘッジファンドマネジャー列伝:元シタデルのマネジャーが資産家の復活に関与

更新日:2017年09月06日

「もっとも成功したヘッジファンドマネジャーの1人」といわれるスティーブ・コーエン氏の資金を運用するポイント72アセット・マネジメントは、アルゴリズムトレーディングの責任者に、ヘッジファンドのシタデルでアルゴリズム執行を統括していたジェレル・ワッツ氏を採用したと、ブルームバーグが報じた。

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ヘッジファンド報酬ランキング シモンズ16億ドルで連覇

更新日:2017年05月16日

ヘッジファンド業界の2016年分の報酬ランキングが、米専門誌インスティチューショナルインベスターズから16日発表され、1位はルネサンステクノロジーズのジェームズ・シモンズ氏となった。シモンズ氏は2015年の報酬も17億ドルで、2連覇となる。 フォーブスの発表した資産額は180億ドルで、長者番付の49位に入る。

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永守重信氏 100数十億円を京都の大学に寄付

ヘッジファンドマネジャー列伝:永守重信氏 100数十億円を京都の大学に寄付

更新日:2017年04月20日

モーター大手の日本電産創業者、永守重信会長(72)が100数十億円の私財を大学に寄附し、後進育成のための支援を行うと発表した。

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トップは252億ドル。ヘッジファンドマネジャー資産額ランキング

ヘッジファンドマネジャー列伝:トップは252億ドル。ヘッジファンドマネジャー資産額ランキング

更新日:2017年03月22日

フォーブスが発表した世界の長者番付、著名ヘッジファンドマネジャーの資産額はどのくらいで、何位くらいにランク入りしているか見てみよう。

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ダニエル・ローブも投資 2017年注目の新興ヘッジファンド

更新日:2017年02月24日

巨額のマネーを扱うヘッジファンド界の大御所たちが、ニューヨークの新興ヘッジファンドに資金を投入していると、ビジネスインサイダーが報じている。

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100%人工知能のヘッジファンドが登場?

ヘッジファンドマネジャー列伝:100%人工知能のヘッジファンドが登場?

更新日:2017年02月10日

この度、100%AI(人工知能)のヘッジファンドが誕生したと、ブルームバーグが報じた。 投資家の夢「絶対に儲かる運用」を実現してくれる存在になり得るのだろうか。

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トランプ相場でソロスが10億ドルの損失

更新日:2017年01月13日

アメリカのカリスマヘッジファンドマネジャー、ジョージ・ソロス氏がアメリカ大統領選後、約10億ドル(1140億円相当)の損失を出していると、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

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2017年、ヘッジファンドの帝王レイ・ダリオが吼える!

更新日:2017年01月05日

2017年が始まった。大発会では4年ぶりの上昇、終値は前年末比479円79銭高の1万9594円16銭で1年1カ月ぶりの高値と、景気のよいスタートを切った日経平均。 ヘッジファンドではどのような動きがあるか。さっそく年末年始にかけて、早くもその動きに注目が集まっている人物がいる。 ヘッジファンド界の帝王、「ブリッジウォーター・アソシエーツ」のレイ・ダリオ氏だ。

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2016年ヘッジファンド総括と2017年の展望

更新日:2016年12月22日

2016年、ヘッジファンドで運用している投資家は、気が気ではなかったのではないだろうか。 年間を通して聞いたのは、いかに運用に失敗しリターンはマイナスになっているかという報道がほとんどで、ヘッジファンドの解約が相次いでどんどん資金が引き上げられている、ヘッジファンドマネジャー自身も自分の能力を信じられなくなっているといった、ネガティブなものばかりだったという人も多い。

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大統領選スタート。トランプに賭けるカリスマヘッジファンドマネジャー

更新日:2016年11月09日

いよいよ始まったアメリカ大統領選挙の投票。現地時間で11月8日夜8時54分現在、獲得投票数はクリントン候補が約1300万票、トランプ候補が約1500万票となっている。 このままいくとトランプ大統領ということになるが、後半で離脱が残留を上回ったイギリスの国民投票のこともあり、まったく状況は読めない。

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世界一稼いだヘッジファンドマネジャーのテッパー氏、トランプ候補を痛烈非難

更新日:2016年11月08日

年間報酬額1位に何度も輝いたヘッジファンドマネジャーのデビッド・テッパー氏が、今回の大統領選ではヒラリー・クリントン候補を支持すると公式に発表したと、ビジネスインサイダーが報じた。 テッパー氏は大統領選に限らず、これまで特定の政党や候補に対する支持を表明してこなかった。今回の発表が初めてのこととなる。

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迫るアメリカ大統領選。ヘッジファンドはこう動く

更新日:2016年11月07日

間近に迫ったアメリカ大統領選挙。その結果がアメリカのみならず世界の市場にも大きな影響を与えることが予想され、市場の関係者はその行方に非常に注目している。 大統領選を見越したヘッジファンドの動きはどうか。資産総額26億ドルの著名ヘッジファンドマネジャー、ダニエル・ローブ氏が、大統領選を前にリスクを最小に抑え、情報公開等は制限する方向であると、フォーブス誌が明かした。

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米大統領選 ヘッジファンドの寄付が大幅増

更新日:2016年11月02日

いよいよ間近に迫った大統領選。ヒラリー・クリントン候補のメール私的利用問題でFBIが捜査に乗り出たことで、開いていたドナルド・トランプ候補との差が拮抗し、どのような結果を迎えるか、注目を集めている。 この度、ヘッジファンドの大統領選に対する寄付が増加し、1億7300万ドルを超える見通しであると、フォーチュンが報じた。 この金額は2012年の前回選挙に比べ3倍以上、2008年の選挙に比べると8倍以上の額になる。

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ヘッジファンド、欧米がダメでもアジアがいい。

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンド、欧米がダメでもアジアがいい。

更新日:2016年11月01日

ヘッジファンドの運用が世界的に苦境にあると、度々報じられている。 アメリカやヨーロッパのヘッジファンドの多くは運用成績がマイナスを記録し、2016年1~3月の世界のヘッジファンドの解約は、リーマンショック以来の高水準に達した。

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ヘッジファンドマネジャー列伝 完全版

更新日:2016年10月24日

資産運用の方法として、最近は日本にも門戸の開かれてきたヘッジファンド。 ヘッジファンドの特徴の1つに、「ヘッジファンドマネジャー」と呼ばれる運用の担当者に大きな権限があることが挙げられる。 「ヘッジファンドは、ヘッジファンドマネジャー次第」と言っても過言ではないくらい、その力は絶大だ。

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自由で不自由!? ドナルド・サズマンのつくった不思議な会社【ヘッジファンドマネジャー列伝26】

ヘッジファンドマネジャー列伝:自由で不自由!? ドナルド・サズマンのつくった不思議な会社【ヘッジファンドマネジャー列伝26】

更新日:2016年10月19日

ヘッジファンドマネジャーの経営している会社はそれぞれだが、独特な経営スタイルで数字を残しているのが、S・ドナルド・サズマンのパロマ・パートナーズだ。 抱えているヘッジファンドマネジャーの権限は強いが決定権はなく、会社はマネジャーを後援するがマネジャーたちから受け取るものは最低限。 同じ会社でもマネジャーたちが仲良くしたり、協力し合ったりすることは禁止。会社とマネジャーはつかず離れずのなかで、最適な利益を追求していく。 なんとも不思議な話だ。

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リスク管理の鬼、ブルース・コフナー【ヘッジファンドマネジャー列伝25】

更新日:2016年10月18日

活躍が派手な人が目立つのは世の常で、ヘッジファンドでも、ものすごい運用成績を残した人物が注目を集めたり「カリスマヘッジファンドマネジャー」と呼ばれたりしている。 そのような世界で、マクロの大御所、ブルース・コフナーは、ある意味では「ヘッジ(損をしない)ファンドマネジャー」の本流と言える人物かもしれない。

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長年勝ち抜いている「普通の男」マーク・キングドン【ヘッジファンドマネジャー列伝24】

ヘッジファンドマネジャー列伝:長年勝ち抜いている「普通の男」マーク・キングドン【ヘッジファンドマネジャー列伝24】

更新日:2016年10月17日

百戦錬磨、歴戦の強者といった感じのクセの強いキャラクターが揃っているヘッジファンドの世界において、例外と言っていいくらい、「普通」な人物が、マーク・キングドンだ。 その運用スタイルはばくちをしない堅実そのもので、リスクを減らして着実に成績をあげていく。彼の経営する会社も「俺が俺が」がなく、チームが勝つことを重視する。

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孤高の存在を貫くアービトラージの大御所【ヘッジファンドマネジャー列伝23】

ヘッジファンドマネジャー列伝:孤高の存在を貫くアービトラージの大御所【ヘッジファンドマネジャー列伝23】

更新日:2016年10月14日

アービトラージ(裁定取引)の大御所が、スターク・インベストメンツのブライアン・スタークとマイク・ロスだ。 アービトラージ(裁定取引)は、取引で生じる価格のゆがみを見つけて、複数の証券を同時に売買し、銘柄が適正価格に収れんしていく過程で収益をあげることだ。 市場というものは一定の効率性を持つと考えられているが、海外の市場などは時として大きな非効率性を持つことがあり、そこに着目し、利益を出す。 ブライアン・スタークはこのアービトラージの専門家で、転換社債アービトラージ、リスク・アービトラージ、第三者割当(プライベート・プレイスメント)に強みを持つ。

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有罪判決で苦境の大御所、ダニエル・オク【ヘッジファンドマネジャー列伝22】

ヘッジファンドマネジャー列伝:有罪判決で苦境の大御所、ダニエル・オク【ヘッジファンドマネジャー列伝22】

更新日:2016年10月13日

今年悪い意味で大いに取り上げられ、ここ最近は苦戦しているが、大御所のヘッジファンドマネジャーも紹介しよう。 ダニエル・オクのオクジフキャピタルマネジメントは、運用資産391億ドルの巨大ヘッジファンドだが、ここ最近よい評判を聞かない。

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リーマンショックの原因? ドイツ銀行出身のワインシュタイン【ヘッジファンドマネジャー列伝21】

更新日:2016年10月13日

現在、世界の金融や経済に関わる人が大きな関心を寄せているドイツ銀行問題。 そのドイツ銀行で働いていたヘッジファンドマネジャーを紹介したい。 また、「リーマン・ショックの引き金になった」など、「ヘッジファンド=危機の黒幕」説の根拠となっている投資方法についても解説する。その投資方法の草分けとされる人物だ。

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アップル、アマゾン、フェイスブック……世界を動かすロバートソンの弟子たち【ヘッジファンドマネジャー列伝⑳】

更新日:2016年10月12日

90年代に大きく規模を拡大したものの、時代の変化に対応しきれず解散した「タイガー・ファンド」。だが創業者のジュリアン・ロバートソンは多くの弟子を育てた。 2010年代、「子虎」と呼ばれるその弟子たちがヘッジファンドのトップの世界で活躍していることから、ロバートソンが再評価されている。

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かつて2.2兆円を動かした伝説のヘッジファンドマネジャー、ジュリアン・ロバートソン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑲】

更新日:2016年10月12日

現在のヘッジファンド市場について話をするならば、触れないわけにはいかない存在がある。「伝説のヘッジファンドマネジャー」と呼ばれるジュリアン・ロバートソンと、彼の設立した「タイガー・ファンド」だ。 タイガーは1990年代のヘッジファンド市場を席巻、1998年には資産228億ドル(約2.2兆円)を有する、史上最大のヘッジファンドだった。

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ソニーほか日本株に手を出した「モノ言う投資家」ダニエル・ローブ【ヘッジファンドマネジャー列伝⑱】

更新日:2016年10月11日

ヘッジファンドマネジャー列伝の16と17で登場したウィリアム・A・アックマン。彼は健康食品会社のハーバライフ社の株を巡って、同じく投資家のカール・アイカーンと放送禁止用語が飛び交うほどの激しい激論を交わした。 アックマンが空売りをしたことで下げの続いていた同社の株も、アイカーンが同社を擁護する側についたことでその後上昇した。 そのとき、買いのポジションにいたことで実は大儲けしたヘッジファンドマネジャーがいる。 運用資金170億ドルの、ダニエル・ローブだ。

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敵も味方もたくさんの「モノ言う投資家」ウィリアム・A・アックマン②【ヘッジファンドマネジャー列伝⑰】

ヘッジファンドマネジャー列伝:敵も味方もたくさんの「モノ言う投資家」ウィリアム・A・アックマン②【ヘッジファンドマネジャー列伝⑰】

更新日:2016年10月07日

アックマンは同級生のエンジニア、バーコウィッツと2人で投資ファンド「ゴッサム・パートナーズ」を立ち上げた。26歳だった。 「よい投資のアイディアがある、それを持っている自分に投資してくれ」と言うのは怖くなかったという。相変わらずの自信だ。少しずつ投資を募ってくれる人を増やし、300万ドルに達すると、部屋を借り事業を始めた。

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敵も味方もたくさんの「モノ言う投資家」ウィリアム・A・アックマン①【ヘッジファンドマネジャー列伝⑯】

更新日:2016年10月07日

百戦錬磨、歴戦の強者が揃っているヘッジファンドマネジャーの中で、ウィリアム・A・アックマンほど「成功」と「失敗」、「敵」と「味方」を明確に持ち合わせている人物は、50歳というヘッジファンドマネジャーの世界では若いとされる年齢を考えても、ほかにいないかもしれない。

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松坂大輔に120億払った名物オーナー ジョン・ヘンリー【ヘッジファンドマネジャー列伝⑮】

更新日:2016年10月06日

スポーツチームの所有を、ビジネスとして行っているのが、ジョン・ヘンリーだ。 メジャーリーグのイチローが所属するマイアミ・マーリンズの前身、フロリダ・マーリンズをかつては所有。資産額は24億ドル。 その後はボストン・レッドソックスを購入した。2002年から経営にかかわり、2004年に同球団は86年ぶりのワールドシリーズ制覇を達成した。 松坂大輔(現ソフトバンクホークス)を、その後の年俸も含めて1億311万ドル(当時のレートで約120億円)で獲得したことなどは日本でも記憶している人は多いだろう。

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破産企業に投資が低リスク? マーク・ラスリー【ヘッジファンドマネジャー列伝⑭】

更新日:2016年10月06日

アベニューキャピタルは120億ドルのヘッジファンドで、取り扱うのはディストレス(破産証券)だ。 破産に関連する証券を扱うとは、うまくいけば儲けは大きそうだが、どうしても失敗したときのリスクも高そうな印象がある。 しかしラスリーに言わせると、ディストレスのほうが普通の株式投資よりもリスクが低い。どういうことかは、彼の経歴を追っていくとわかりやすい。

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トレンドは読まない、トレンドをつくるポール・シンガー【ヘッジファンドマネジャー列伝⑬】

更新日:2016年10月05日

ポール・シンガーは元々金融関係の会社に勤めていたわけでもなく、設立時の運用資産は友人や家族のものだった。そのため「儲ける」よりも「損を出さない」ことを最初の目標にした。 その目標は会社が280億ドルを扱うなど大きく成長した今も変わっていない。資産の保全を第一に掲げ、できるだけ高い利益率を実現することを目指す。 その方針はしっかり守られており、1977年の設立以来、損失を出した年も過去に2回だけだ。レバレッジもほとんどかけない。彼の会社エリオットは、アメリカで最も成功したヘッジファンドの1つとされている。

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ゴールドマンサックス24年勤務の“投資家”ファンドマネジャー、レオン・クーパーマン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑫】

ヘッジファンドマネジャー列伝:ゴールドマンサックス24年勤務の“投資家”ファンドマネジャー、レオン・クーパーマン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑫】

更新日:2016年10月05日

ヘッジファンドマネジャーのほとんどは、自分の資産もヘッジファンドに入れて運用を行っている。そうすることで扱う金額を大きくすることができ、それにより受けられる様々なメリットがあるからだ。 そのようなヘッジファンドマネジャーの領域を超えて、あくまでも自分は1人の投資家であるというスタンスで運用しているのが、オメガ・アドバイザーズのレオン・クーパーマンだ。

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見た目はロックスターのカリスマファンドマネジャー、ピエール・ラグランジュ【ヘッジファンドマネジャー列伝⑪】

更新日:2016年10月04日

創業200年の歴史にふさわしく、長期で手堅く利益を出していくヘッジファンド、マンAHL。この会社も、革新に挑んでいる。 会長のティム・ウォンはプログラムの強化等で対応が可能ということも言っているが、世界中の株や債券、商品市場などに投資するCTA(商品投資顧問)と呼ばれるAHLはその性質的に、市場の乱高下とはどうしても相性が悪い。2009年には2ケタのマイナスを記録し、その後も低迷が続いていた。 当時のマン・グループCEO、ピーター・クラークは新たな資産を探し始め、買収を打診したのが資産300億ドルのGLGパートナーズだ。

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創業200年、マン・グループ会長は香港人のティム・ウォン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑩】

ヘッジファンドマネジャー列伝:創業200年、マン・グループ会長は香港人のティム・ウォン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑩】

更新日:2016年10月04日

世界で一番歴史のあるヘッジファンドは、1783年に創設している。 樽製造者のジェームズ・マンが砂糖の仲介業を始めたことで誕生したのが、最古参にして大手のヘッジファンド、マン・グループだ。 ジェームズ・マンが英国王室海軍にラム酒を提供する契約を得たことで事業を拡大し、総合商社へと発展していく。その過程で資産運用関係の事業を次々に拡大する。

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サブプライムで600%150億ドル儲けたポールソン【ヘッジファンドマネジャー列伝⑨】

更新日:2016年10月03日

金融危機で数多くの銀行や団体が崩壊の危機に直面するなか、「金融史に残る最高のトレード」とまで呼ばれるトレードを成功させた人物がいる。 2007年末までに150億ドルの利益を生み出したこのトレードにより、アメリカの連邦議会は、ヘッジファンドがどのように金融市場に影響を与えているかを学ぶことにした。そして、このトレードを成功させた人物の、規制や税制改革に関する提案に耳を傾けることにしたのである。

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年俸4000億、リターン149% 豪快運用のデビッド・テッパー【ヘッジファンドマネジャー列伝⑧】

更新日:2016年09月30日

リスクを恐れず、大きな損失を生んでも、すぐにそれ以上のリターンをあげて取り返す、そんなスケールの大きな運用を行うのが、デビッド・テッパーだ。 アメリカンフットボールをしていたという、身長180cmを越すガッチリとした体格にふさわしい豪快な運用スタイルで、その数字も豪快そのもの。テッパーの会社「アパルーサマネジメント」は2003年には最大149%というリターンを記録。ヘッジファンドマネジャーの報酬ランキングの常連で、何度も1位にランク付けされている。 2009年報酬額40億ドル(4000億円)は、史上最高に近い金額だ。

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15兆円、世界最大のヘッジファンドを率いるレイ・ダリオ【ヘッジファンドマネジャー列伝⑦】

ヘッジファンドマネジャー列伝:15兆円、世界最大のヘッジファンドを率いるレイ・ダリオ【ヘッジファンドマネジャー列伝⑦】

更新日:2016年09月30日

世界最大のヘッジファンドはどのくらいの金額を運用しているのか? 答えは1500億ドル(15兆円)以上だ。小さな国の国家予算を優に超えるだろう。これだけの金額を、1つの会社が扱っている。 レイ・ダリオが率いるヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエイツ」は、危ない轍を踏まないバランスのよい運用スタイルで、およそ350のクライアントには公的機関や大学、公的年金基金、慈善財団、国の中央銀行や政府機関なども含まれる。

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報酬1位、リターン最大160%の天才ヘッジファンドマネジャー、シモンズ【ヘッジファンドマネジャー列伝④】

更新日:2016年09月28日

2014年、2015年のヘッジファンドマネジャー報酬額のトップはグリフィンとなっているが、ほぼ同額の約17億ドルを稼いだとされるヘッジファンドマネジャーが、ジェームズ・シモンズだ。 グリフィンの台頭以前は長年にわたり、何度も報酬ランキングの1位を獲得してきた人物でもある。 シモンズ氏本人は積極的にメディアに登場することを嫌い、あまり素顔を知られていない。しかし、ヘッジファンド業界では、異彩を放つユニークな人物でも知られており、 英紙フィナンシャル・タイムズには「最も賢い億万長者」と評されるなど、その評価は高い。 シモンズの功績は、ヘッジファンドに数学的なアプローチを取り入れ、 コンピューター主導の取引の仕組みをつくったことだ。

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世界一の報酬17億ドル、資産75億ドル、慰謝料もケタ外れのグリフィン【ヘッジファンドマネジャー列伝②】

更新日:2016年09月26日

フォーブスとアメリカの投資専門誌インスティチューショナルインベスターズが発表した、2015年分のヘッジファンドマネジャーの報酬ランキングでともに1位となったのが、ケネス・グリフィンである。 その金額は17億ドル、日本円にして1700億円相当だ。

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儲けを決める、ヘッジファンドの3つの戦略

ヘッジファンドマネジャー列伝:儲けを決める、ヘッジファンドの3つの戦略

更新日:2016年07月27日

ヘッジファンドの購入方法もわかったところで、ではどのヘッジファンドを選ぶのがよいかを説明します。 ヘッジファンドはどんなときでも利益を追求するとお伝えしましたが、どのようにしていくつか種類や儲けを生み出すための戦略は異なります。ローリスクのものがあれば、ローリスク・ハイリターンなもの、ミドルリスクのものもあります。運用戦略により異なるのです。

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ヘッジファンドとは何か?⑤

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンドとは何か?⑤

更新日:2016年07月22日

ヘッジファンドとは何か? も第2部に入りました。ヘッジファンドの買い方について説明します。買い方は簡単に言うと以下の3つです。 ①証券会社を通じて、国内投資信託として組成された商品を買う ②プライベートバンクの投資一任を通じて、海外ヘッジファンドを買う ③中立的な専門家である投資助言会社を利用して、海外ヘッジファンドを直接買う

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ヘッジファンドとは何か?④

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンドとは何か?④

更新日:2016年07月15日

連載記事「ヘッジファンドとは何か?」の4回目です。 ヘッジファンドのメリット・デメリットを説明しているほか、「なぜ海外に投資する必要があるのか?」について説明しています。

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ヘッジファンドとは何か?③

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンドとは何か?③

更新日:2016年07月08日

連載記事「ヘッジファンドとは何か?」の3回目です。 プロの運用する投資商品として、投資信託とヘッジファンドのご紹介をしました。ヘッジファンドは投資信託とも、明確に違う点があります。ヘッジファンドの特徴は以下の通りです。 ①「どんな環境でもリターンを目指す」絶対収益型の投資商品である ②投資先に関する細かい規制がない ③平均リターンが高く、リスクも低い商品が多い ④ヘッジファンド・マネジャーに預ける形が一般的 ⑤ヘッジファンド・マネジャーは成功報酬を受け取る 詳しく説明していきます。

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ヘッジファンドとは何か?②

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンドとは何か?②

更新日:2016年06月30日

前回の記事で、ヘッジファンドがいい投資の商品であるという印象を受けた方も多いと思います。「やっぱりあやしい」と思った方もおられるかもしれません。また、同時にこう思った方はいらっしゃらないでしょうか。 「そんなにいい商品ならば、なぜあまり知られていなくて、ほかの商品のようにたくさん売っていないのか?」

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ヘッジファンドとは何か?①

ヘッジファンドマネジャー列伝:ヘッジファンドとは何か?①

更新日:2016年06月16日

「ヘッジファンド」という名前を聞いたことがあるでしょうか。儲かる投資の方法として大きな注目を集めているヘッジファンド。 複数回に分けて、「ヘッジファンドとは何か」や「どのようにすれば購入できるのか」「どのくらい時間をかけて、どのくらい儲けることができるのか」を、投資初心者にもわかる形で解説します。

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HF報酬ランキング テッパー氏が2年連続3度目

デビッド・テッパー

ヘッジファンドマネージャーの2013年の報酬ランキングが発表され、1位はアパルーサ・マネジメントのデビッド・テッパー氏となった。報酬額・・・

ノーベル財団の資産運用は株からヘッジファンドへ

大村智

ノーベル賞賞金の出所であるノーベル財団の資産運用が2013年に引き続き2014年も15.8%と好調である。ヘッジファンド比率を大幅に増…

HSBC脱税ほう助は、ただの香港経由スイス移し?

英の富裕層向け金融大手HSBC

英金融大手HSBCが富裕層顧客の巨額の脱税をほう助していた情報がICIJの調査によって明らかにされた。スイス部門が200か国以上…

高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト代表)著「富裕層のNo.1投資戦略」|総合法令出版

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