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日本のザ・リッツカールトンホテルの展開について

日本のリッツカールトンの展開

日本のザ・リッツカールトンホテルの展開についてご紹介いたします。ザ・リッツカールトンホテル大阪が設立されたのは、1997年の5月で、ザ・リッツカールトンホテルとしては日本第一号店目です。そしてその10年後の、2007年3月30日には、ザ・リッツカールトンホテル東京が設立され、その後に、首都圏では横浜市のみなとみらい21新港地区で事業を展開するというような話がありながらも、直前になって見送られたというケースもありました。このほかにも日本では、札幌や京都、福岡にザ・リッツカールトンホテルを展開といった話はよく聞くのですが実際のところはどうなっているのでしょうか。

さらなる未来の予定

今、ザ・リッツカールトンホテルのコーポレートサイトには今後の3年間のオープン予定についての記事が掲載されているのですが、たとえば2009年度は、ザ・リッツカールトン シャーロット - バンクオブ アメリカ センターなどが5店舗、2010年度には、ザ・リッツカールトン上海 - 浦東などが7店舗、2011年度には、ザ・リッツカールトン パラダイス バレーなどが4店舗となっています。また、さらなる未来の予定として、ザ・リッツカールトン キャップ カナなど4店舗の名前が挙がっているのですが、日本において仮に京都などでリッツカールトンが設立させるとしても、すくなくとも2012年以降に開業されることは確かだと思います。

百五十室程度の中規模ホテルを全国展開

なぜ京都や福岡、札幌にザ・リッツカールトンホテルが進出するという話が出てきたかといいますと、日経新聞2007年11月10日の記事などが元になっているようで、この記事について少しご紹介してみますが、記事には、ザ・リッツカールトンホテルカンパニーのサイモン・クーパー社長の話として、日本においては、百五十室程度の中規模ホテルを全国展開していく方針が明らかになったと述べており、設立場所としてはまず京都、さらに福岡や札幌など地方中核都市への進出が予定されているようです。

可能性のある地方都市をターゲット

これも、日経新聞がサイモン・クーパー社長に行ったインタビューを元にした記事なのですが、その中で、サイモン・クーパー社長が日本市場を、米国に次ぐ世界第二の重要拠点としてとらえているとの発言もあり、大阪、東京に続いて、福岡など可能性のある地方都市をターゲットにしていると書かれています。

2007年末での状況

しかし、このインタビューについては、まず、京都に百五十-百六十室程度の中規模ホテルを開設とはしながらも、開業時期については目標が立っていないようで、パートナーや立地、ビルなどについて満足がいくものを探しているというのが、2007年末での状況です。福岡や京都など約5箇所の地方都市において、宿泊事情だけでなくウェディングや宴会、会議といったニーズにも対応した新築の複合商業ビル内に出店するようです。
提供:Wealth Research&Report


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