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ザ・リッツカールトンホテルの歴史

リッツカールトンとは?

ザ・リッツカールトンホテルの歴史についてなのですが、そもそもザ・リッツ・カールトンとは、世界中に70箇所以上のホテルを展開されているホテルブランドのことです。特に高級なサービスをおもてなしすることで知られているのですが、リッツカールトンホテルのモットーは、「We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen」で、これを日本語に直訳してみると、「紳士とレディースをおもてなしする私たちも紳士とレディースです」という意味になるのですが、このフレーズをみなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

世界に70箇所以上

そもそもザ・リッツカールトンホテルが今のように世界へ展開するきっかけとなったのは、約26年前の1983年にモナークホテルが、ボストンのリッツカールトンを買収し、ザ・リッツカールトンホテルカンパニーとして生まれ変わったことと、そして1994年にアメリカのホテルチェーンである、マリオットインターナショナルと提携したことによると言われています。これらのことによって、資金的な裏づけを得たリッツカールトンは、世界に70箇所以上ものホテルを展開するまでに至ったというわけです。

セザール・リッツ氏

ザ・リッツカールトンホテルの歴史は、セザール・リッツ氏という1人の人物の思いからはじまったものなのですが、ザ・リッツカールトンホテルの創始者であるセザール・リッツ氏が、ヨーロッパのスイスのニーダーヴァルト市に誕生したのは、今から約159年ほど前の1850年のことでした。セザール・リッツ氏は、ヨーロッパのさまざまなレストランやホテルで自分の才能を現し、1898年にフランスのパリに「ホテルリッツ」を設立し、そして翌年の1899年には、ロンドンに「カールトンホテル」を設立し、これらの成功によってセザール・リッツ氏は、「king of hoteliers, and hotelier to kings」(ホテル王)と呼ばれるようになったと言われています。

セレブや有名人のご用達

このホテル王セザール・リッツ氏は、まだ自分のホテルを持たない頃から、多くの上流階級の方々より圧倒的な支持を受けていて、のちにエドワード7世となるプリンスオブウェールズ氏の言葉は有名で「リッツの行くところに私も行く」と言われていたそうです。それ以来、ザ・リッツカールトンホテルを常宿にした有名人を挙げるときりがないのですが、たとえば、エリザベス・テーラーさんや、ジョーン・クロフォードさん、ローリング・ストーンズさん、マイケル・ジョーダンさんなど、今現在でも多くのセレブや有名人に愛され続けています。

クレドカードとは?

また、ザ・リッツカールトンホテルの従業員は、そのサービスの精神が記載された、クレドというカードを、常に携帯していることはご存知でしたでしょうか。このクレドカードとは、信条・理念を意味するラテン語なのですが、クレドカードはザ・リッツカールトンホテルが、お客様や従業員にとってどんな存在であるべきか、またそのために何をすべきかなどということを徹底的に話し合った結果生まれてきたものなんだそうです。ザ・リッツカールトンホテルのモットーでもある、「紳士とレディースをおもてなしする私たちも紳士とレディースである」という言葉も、もちろんこのクレドカードに記されています。
提供:Wealth Research&Report


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