海外投資の投資先地域でわかること
日本でできる海外投資
近年、日本において人気のでてきた海外投資において、海外投資をする先の地域には何か特長があるのでしょうか?なかなかその特長を知るのは、簡単ではないかもしれませんが、何がしかの動きがあるようです。そこで、その動きに投資先の経済状況が反映するというものでもないようで、あくまで投資先の方向性を知る程度に留めておく方が無難でしょう。
投資先の地域の推移
ここで例をあげれば、北アメリカへの投資は減る一方です。それは北アメリカの経済状況がサブプライムローン問題などで、悪化の方向へ向かっているからです。これとは反対に、中国などのアジアへの投資は、その額が示すように、中国などのアジアの発展と歩調をあわせて増加の傾向をみせています。それらから考えると、全世界への投資の割合は、北アメリカが30%、アジアが30%、ヨーロッパが35%、その他5%のようです。このことからわかるのは、アジアの割合がアジアの経済進展と一致して増えているということと、北アメリカは、その経済不安の度合いにより、約10年前の北アメリカ一辺倒の投資というのは、減ってきているということです。アジアへの投資が増えてきてはいるものの、いつ何が起こるかわからず、あくまで傾向があるというだけで、アジアであっても危険の可能性はあるということを、いつも頭において投資を進めてください。
ヨーロッパへの投資の不人気
ヨーロッパへの投資は以前は安定していて人気がありましたが、皆さんもご存知でしょうが、2008年10月に起きたユーロの通貨の大暴落により投資家が損失を負ったことで、一気にヨーロッパへの投資は人気がなくなってしまいました。実際、投資はいつもリスクがつきものであるという事でしょう。そう考えると、この頃の世界は、大きく見て、全般的に経済環境が悪くなってきていると言えそうです。
個人投資家の海外への投資の方法
近年、個人投資家の間でファンド・オブ・ヘッジファンズのような世界全体に少ない投資を分散させて行う方法に人気が出てきています。この方法は、経済状況が悪くても、儲けを追う方法として、経済状況が悪い中でも収益を得る投資手段です。海外投資先それぞれにいろいろなリスクがあることはやむを得ないことといえますが、ヘッジファンドの行う投資方法は、そんな中でもリスクが少ないものと思われます。こうして考えてみると、海外への投資は、その国が問題ではなく、その方法を論じる方が賢いと言えるでしょう。
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