大手銀行のものではない金融商品
様々な大手銀行以外の金融商品
銀行の形態も一昔前と大きく変わってきています。大手銀行や地方銀行は変わりませんが新たにインターネットを積極的に活用した銀行が増えてきています。現在の超低金利時代において単純な預金金利だけでは消費者を引き付けることは難しくなっています。最近注目されているいくつかの銀行を紹介しましょう。
くりっく365を仲介するイーバンク銀行
インターネットのみで店舗を持たない銀行は増えてきましたが、現在の時点ではくりっく365を仲介する銀行はこのイーバンク銀行のみです。くりっく365というのは外国証拠金取引のサービスですが、通常のFXと異なり税金が安くなっています。銀行としてくりっく365を仲介したサービスを提供することは、非常に珍しいと言えます。また、通常の預金金利も大手銀行よりわずかながら多くなっています。普通預金や定期預金であれば少しで金利の高いところを選んだ方が得でしょう。いろいろとメリットも多いことから、イーバンク銀行を利用する人も多くなってきています。今後の成長が期待される銀行と言えます。
手数料で運営するソニー銀行
ソニー銀行は今までの銀行とは少し趣を異にしています。それは手数料での利益をメインとしていることです。販売する金融商品は外貨預金、外国証拠金取引、投資信託などです。個人の資産運用をターゲットにしています。手数料自体は大手銀行などに比べると安価になっていますから、外貨預金、投資信託を考えているのであれば、ソニー銀行は最も有力な選択肢のひとつとなるでしょう。
コンビニATMのみのセブン銀行
セブン銀行は今では知らない人はいないぐらいでしょう。コンビニのセブンイレブン全店にATMがあり、その宣伝効果は大きいと言えます。いままでは他銀行の口座との間で預けたり引き出したりすることだけのATMでしたが、セブン銀行では普通預金や定期預金のサービスを提供するようになりました。2008年には上場も果たしており、今後の展開が大いに期待される銀行です。
独自のサービスを行うスルガ銀行
通常のクレジットカードは使い過ぎて自己破産に至ってしまう危険性があります。スルガ銀行がサービスを行っているデビットカードは自分の口座の残高の範囲内でのみ使用が可能なカードです。そのデビットカードでVISAデビットカード、リザーブドプランというスルガ銀行独自のサービスを行っています。リザーブドサービスは個人を対象とした融資です。通常の消費者金融と同じ仕組みですが金利は7%と非常に低く設定されています。今後の消費者金融サービスの方向性を示唆しているともいえます。これからの展開に注目しましょう。
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