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ラップ口座を手数料で比較

ラップ口座における手数料


ラップ口座の手数料は他の投資商品と比較すると、かなり高めに設定されています。取り扱う金融機関によって異なりますが、ラップ口座の資産残高によって一定の比率によって手数料が決定します。この為大口の資産を預け入れている場合には、手数料もかなり高額となります。また成功報酬制をとっている金融機関もありますので、さらに好学となるケースもあります。こういった事から、ラップ口座を開設する際には、それぞれの手数料の比率もしっかりと把握しておく必要があるのです。

手数料の比較は困難


手数料の比較が大事と先述しましたが、ラップ口座の手数料に関しては比較されている情報を得ることは困難と言われています。これには、ラップ口座の手数料の性質によるものが大きいようです。というのも、口座残高に関する一定比率であるという点や、比率に関しても資金額によって異なるといった点が理由としてあげられます。つまり一律にいくらであるといった金額の提示が無い為、実質上の各社の手数料を比較する事が困難なのです。

大和證券のラップ口座では


ラップ口座の手数料について比較するのは困難ではありますが、おおよその手数料は算出する事はもちろん可能となっています。ダイワ証券のラップ口座では年率で5000万円以下の資産評価額で税込み1.47%、1億円以上3億円未満の場合には0.845%、5億円以上の場合には0.42%と設定されています。金額で算出すると、5000万円の場合には73.5万円の手数料が発生するという事になります。手数料には投資顧問料や取引等管理手数料も、もちろん含まれています。総合的なサービスすべてにおいての手数料となります。

野村ファンドラップにおける手数料


野村ファンドラップでは、手数料に関して野村證券のホームページ上に詳しく記述されています。それによると、ファンドラップにおける手数料については固定報酬制と実績報酬併用制の二つに分類されています。固定報酬制では年率が最大で約0.405となっており最大値からするとかなりお得な利率といえますが、資産残高に対応するものですからさほど変わりはありません。また実績報酬併用制の場合には、最大で年率約0.2025%の固定報酬に加え運用益に対する手数料が加算されます。運用益の積み上げ額の10.5%が報酬手数料として固定報酬に加算されていきます。利益が上がった分だけに10.5%の手数料がかかる事になる訳ですから、しっかりと資産を運用してもらいたいといった投資家にとっては大変魅力的な仕組みであるといえます。いくつか例をあげてみましたが、各社で手数料は異なりますので、設定法や利率が変わる事で純利益にも大きく差が生じます。また他の投資に比べるとやはり割高な手数料であるという事はどの金融機関においてもいえる様です。


提供:Wealth Research&Report

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