原油に関するグラフ
原油チャート
原油価格の推移を示す原油チャートからは、色々なものが見えてくる。単に原油の価格だけではなく、その時期に何かが起こったことが見えてくるのである。それが最も顕著に現れている例が、2007年末~2008年末頃のチャートであろう。原油価格の変動は私達の生活へ大きく影響するので、楽観視することは出来ないが、仮に客観的に見たとしたならば、それは面白いものだろう。チャート一つから、世界の動きが見えてくるのだから。
原油に関するグラフ
何にでも数値をグラフ化したものは、一目で状況を把握でき、とても有用なものである。原油に関してもいくつかグラフがある。最も一般的なのが原油価格の推移を示した原油チャートであろう。これを見れば原油価格の推移が一目瞭然である上に、このグラフから世界情勢までをも推察できる。その他に原油に関するグラフとして原油産出国の原油産出量の推移をグラフ化したものもある。産出量が年々どのように変化しているかが見えるのである。特に注目したいのが、この日本のグラフだ。意外だが日本でも僅かながら原油は産出されているが、このグラフを見ると、20年前よりも若干ではあるが産出量が増えていることがわかる。
日本の原油
日本も原油産出国だと言うことをご存知だろうか。あまり信じられないかもしれないが、日本も僅かながらだが原油を産出しているのである。しかし日本と言えば、原油の殆どを中東からの輸入に頼っていると言うことを、多くの人が知っているのではないだろうか。日本は産出国とは言えども、日本の自国での原油産出量は、輸入量の1パーセントにも満たないのである。この為、日本の原油は殆どが輸入と思われている理由であろう。
原油の将来
私達は今原油を当然のように日々消費しているが、原油に限りがあるのを忘れてはならない。可採年数から、原油はあと何年間は使い続けられると計算されるが、逆を言うと、あと何年で原油がなくなるということである。しかし、この可採年数は、現在の原油埋蔵量、採掘技術から計算されたものなので、変化していく。採掘技術が向上したり、新たに原油の埋蔵が発見されれば、可採年数は増えるだろう。しかし、だからといって原油を湯水のごとく使い続けて良いのだろうか。省エネルギー化が進めば消費量が減り、原油が使える年数は増えるだろう。原油がまだまだ使えるからといって何も考えずに使い続けるのは賢明ではないであろう。
原油脱却の動き
メタンハイドレートをご存知であろうか。これは、原油の代替品として考えられた次世代の資源である。原油の殆どを輸入に頼っている日本は、メタンハイドレートを充分に保有しているそうだ。まだまだ実用的な物ではないが、こういった原油脱却を考えた研究は以前からされている。私達に出来ることは、次世代燃料の研究開発を応援する事、そして原油の消費量を減らす動き、少しでも省エネルギー化に努力することではないだろうか。
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