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修繕積立金の管理の仕方について

修繕費の積立について


修繕費の積立についてご説明いたしますので是非参考にされてみてください。例えば、マンションやアパートメントは築年数が経過してくればくるほど、修繕が必要になってきますが、これがもし一戸建てであると、個人個人で自分のタイミングで修繕すればいいことですよね。しかし、アパートメントやマンションとなると、多くの方が居住しているので、修繕の必要な部分については早めに修繕する必要があるかと思います。なので、マンションやアパートメントの修繕は、一戸建てに比べると費用がかかるため、あらかじめ修繕費を積立ておくことによってしかるべき時に速やかに修繕することができます。

1000万円以下の修繕積立金について


当然のことながら多くのマンションやアパートメントの住民から積立金を徴収し、修繕積立金を積立していますが、この積立金は、マンションに居住している方が多ければ多いほど、金額も大きくなるので銀行などに預ける際には、十分検討をして預ける必要があるかと思います。なのでまず、居住している方が少なく積立金も1000万円以下ということであるのならば、どこの金融機関に預けても最終的には全額戻ってくることになります。これは、預金保険機構が1000万円とその利息までは、破綻した金融機関の資産の状況に関わらず保障しているからで、しかしながら、一時的に引き出しが出来ない場合もありますのでお気をつけください。たとえ金額が少なくても、預けている金融機関の経営状態は日頃から確認しておくように心がけてください。

二通りの方法


また、マンションやアパートに居住している方が多くて、修繕積立金が1000万円を超える場合については、2通りの方法があるのですが、まずは、1000万円以下にして複数の金融機関に分散させて預ける方法で、これだと、預金保険の対象内になります。そしてまた、いくつかの金融機関に預けておくことで、例えどこかの金融機関が破綻しても、他の金融機関の口座から積立金を引き出すことができます。しかし、残高が1000万円を超えないように残高の確認を常にチェックするようにされることをお忘れなく!

修繕積立金の元本確保


次に、修繕積立金の元本確保のもうひとつの方法は、決済性預金に修繕積立金を預けることで、この決済性預金は、ペイオフ解禁に合わせて利息はつかないが、1000万円以上の預金でも全額保護をするというものです。今は、低金利の世の中なので、金利はあまり気にしないかもしれませんが、金額が大きくなると一般の普通預金は、それなりに利子がつくため少しでも修繕積立金を増やしたいという場合にはおすすめできません。

修繕積立金の口座を作る場合


しかしながら、法人格を有しているマンションの管理組合は別としても、修繕積立金の口座を作る場合には、権利能力なき社団として取り扱いをしてもらわなければいけません。金融機関で権利能力なき社団として取り扱える場合として、団体としての組織を備えていること、多数決の原理が採用されていること、団体の構成員が変更になっても団体自体が存続していること、代表者の取り決めがあること、総会の運営方法や財産の管理方法が確立されているということなどの要件があります。なので、口座を開設する際には、規約なども必要になってくる場合もあるので、事前に金融機関にチェックしてみましょう!
提供:Wealth Research&Report


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