トップ >  初心者の為の金融危機 >  日本での金融危機の影響



日本での金融危機の影響

日本における金融危機の影響

日本での金融危機の影響はどうだったでしょうか。昨年末に問題化した派遣雇用切りがありました。統計庁のデータでは、昨年10月の就業者数は前年同月比で9万7000人増程度であったようです。景気低迷の結果です。政府目標は20万人でしたから、その半分にも満たない数字です。昨年2月までの就業者数は20万人以上増えていましたが、10月に10万人を切って3年8か月ぶりの最低水準となっています。

社会の動向について

金融危機の影響は深刻です。派遣社員の雇用停止に伴い家も職も失うという人もでてきたのです。日本の主要な自動車会社での工場閉鎖は社会全体への大きな影響がでています。アメリカでもゼネラルモーターズ(GM)、フォード、クライスラーの経営悪化が目立っています。

状況は厳しい

産業別で見てみましょう。製造業で6万3000人減、建設業で3万8000人減、それから卸小売業と飲食宿泊業で働く人は5万2000人減となっています。個人自営業などの非常に厳しい状況が数字からも明確になっています。

買い物を控える

消費者の行動を見てみましょう。全体的に買い控えの傾向がでています。直接的に収入減になっている家庭ではもちろんですが、そうでない人でも今後のことを考えると支出を減らす行動は理解できます。このことがさらに経済の悪化を招いていることも否定できません。デパートの2008年末のお正月用品の売り上げ減が新年のニュースで流れていました。ボーナス時の売り上げも同様であったようです。今後も、消費者としては買い控えが続くでしょう。

世界での影響度合い

現在の金融危機ので影響はどのようでしょうか。引き金となったアメリカは当然ですが、欧州、アジアなどどの国でも大きな打撃となっています。12月30日に中国の上海で金・宝石などの展示商談会が開かれました。展示品は豪華でしたが、成長が期待されている中国でも金融危機の影響が強くでた展示会となったようです。中国はアメリカの次の宝石消費大国と言われています。市場規模は2兆円と推定されます。2015年にはアメリカを抜いて世界一になると予想されていたのです。この展示会に見るように宝飾品の国内消費はだんだんと下落の傾向を強めています。明らかに金融危機の影響です。ドバイでの建設ラッシュも落ち込んでいますので、今後も影響は続くことでしょう。
提供:Wealth Research&Report


ヘッジファンド情報

慎重かつ大胆な不動産投資

おすすめ:慎重に始めて大胆に展開、今や2千万円の現金収入 不動産投資でマンションを1棟買う、となると「目安は最低1億円くらい」と考える方がほと・・・

ノーベル賞学者がHF顧問に

おすすめ:今年のノーベル賞学者がヘッジファンド顧問に 今年のノーベル経済学賞受賞の米NY大学のサージェント教授が、ヘッジファンド運用会社の顧・・・

体外受精で8つ子を授かった中国富豪

おすすめ:体外受精で8つ子を授かった中国富豪 中国・広州市の富豪が試験管ベイビーで一気に8人の子供を授かったとして話題になっている。・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは