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ヴィンテージュファブリックとキルトの魅力

アメリカ発のアンティークとは

アンティークと言えば通常は英国やフランスから輸入された古い家具やアクセサリーを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、アメリカならではのアンティークというものもあります。代表的なものとしてあげられるのがヴィンテージファブリックとキルトではないでしょうか。開拓時代という歴史をもつアメリカならではの素朴で味わいのある素材としてアンティークファンに愛されています。ヴィンテージファブリックはフィードサックなどもともと飼料を運ぶための袋の素材として用いられていたことから、丈夫で耐久性があるのが特徴です。また、家庭で一般に使われていたキルトに似たような布もあり、さまざまなタイプのものが残っています。また、ベッドカバーやソファカバーなどで使用されていたキルトは、今でもそのままマルチカバーとして活用でき、たいへん魅力的です。

キルトの歴史を知る

そもそもキルトはいつから使われていたのかというと、キルト自体はヨーロッパ各国で古くから使われていたようです。そして、ヨーロッパからアメリカ大陸に開拓のため移民した人たちが、それをリフォームし、パッチワークのキルトとして作り上げていきました。アメリカでは、パッチワークキルトのコンテストなども古くから行われていますから、アメリカ人の間でこのパッチワークキルトが好まれ、独自の手芸文化として根付いていったようです。比較的歴史の浅いアメリカではありますが、この国らしいすばらしいアンティークアイテムと言えるでしょう。

アンティーク・キルトの人気のある年代とは

上記のように西部開拓時代から少しづつ独自の文化として発展していったアメリカのパッチワークキルトですが、最も完成度の高いものが多く作られたのが1930年代以降といわれています。そのため、一般にアンティークというと100年以上経ったものをさすため、アンティークアイテムとしてはやや新しいということでヴィンテージファブリックという名称でアンティークファンから呼ばれることが多いようです。いずれにしても、すでに70-80年は経過しているわけですから、年数がたつほどアンティークアイテムとしてさらに価値も人気も高まってくることが予想されますよね。

ヴィンテージファブリックで手作りの品を

これらのキルトやヴィンテージファブリックはすでに完成されたアンティーク作品としての価値も高いものですが、これを素材として自分の好きなアイテムを、自分好みのデザインで作ることもできるという自由さがキルトならではの魅力かもしれません。そういった意味では、アンティークグッズとしては珍しいアイテムの一つでしょう。アンティークファンにとっては、そのように自分流に加工して使うところにアンティーク・キルトやヴィンテージファブリックの魅力を感じているようです。とはいっても、貴重なものだけに、アンティークの素材の魅力を生かしたデザインで、最高に美しいものに仕上げたいですよね。失敗しないように、まずは手に入りやすい安価なもので作りたいものを練習してから本物の素材で作るというのが無難かもしれません。
提供:Wealth Research&Report

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