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日本の骨董と時計について

日本の骨董品を楽しむコツ

アンティークで一番人気があるのはフランスやイギリスの18世紀当時のものでしょう。また、日本のアンティークでは、明治時代から昭和初期にかけてのものもかなり人気があるようです。この年代のものは、ちょうど西欧の文化と日本の古きよき伝統がミックスされた時代のなんとも言えない味わいがあるのです。ただし、西欧か日本か、どちらの骨董を集めるかについては決めておいたほうがよさそうです。両方のアンティークを一緒に飾るのはちょっと無理があるかもしれませんから。しかし、最近は日本の骨董品もかなり高い評価を得ており、これから値段が高騰していく可能性もありますから、掘り出し物を見つけたら、今のうちに手に入れておくと安心かもしれません。

日本のアンティーク時計のよさ

そのような日本のアンティークアイテムのなかで、最初に注目したいのが時計です。時計と一口に言っても懐中時計や腕時計など身につけるもの、壁時計などの飾るものといろいろなタイプがありますが、腕時計では国産のセイコーの腕時計は世界中で高い評価を得ており、比較的新しい1950年代のものであってもすでにビンテージものとして人気があるほどです。金無垢のセイコーの腕時計などは美術的価値も高いと言われており、どこかで出会ったら、ぜひ手に入れておきたい一品でもあります。世界のアンティークファンが注目する逸品ですから、将来的に値段が上がっていく可能性も十分考えられます。

愛知時計電機のアンティークが人気

壁掛け時計の中では愛知時計電機が製造したアイテムがアンティークとして高い人気を誇っています。特に昭和20年頃に製造されたものはデザインもすてきで、素材もシンプルで味わいのあるガラスや木材が使われており、昔懐かしいぜんまい仕掛けのものや振り子のものなどアンティークならではの魅力を存分に楽しめる逸品となっています。精密機械が栄えていた愛知ならではの骨董品として希少価値のあるものです。

戦後直後の希少アンティークに注目

国内の戦後直後のアンティークアイテムもすばらしいものが多く、今後注目される日本の骨董品の一つとしてあげられると思います。当時生産されたものは、非常に短い期間でしたが、「Made in Occupied Japan」と表示されているのが特徴で、愛知時計電機の製品にもそれが見られます。これは日本が米国占領下にあった時期であることを明記したものです。特に壁時計の場合はよく見えるところにそのような表記がされているものが多いので、コレクターの間ではOccupied Japanといえば一目置かれるレアな一品となっているようです。オールドノリタケなどでもそのような製品が見つかり、たいへん希少なものとして取引されています。時計などでもそういった表示にも目を配っておけば、ひょんなところで掘り出し物に出会うこともあるかもしれませんよ。
提供:Wealth Research&Report


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