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ETFの特徴を把握した証券会社選び

証券コードで株式感覚で売買する


ETFを実際に売買しようとしたら、ETFに割り当てられた「証券コード」を使って取引をします。株と同様に指値注文や成行注文が「証券コード」により可能ですので、ネットでも取引もスムーズです。全国の証券会社から上場している商品の売買が出来ます。ETFの人気はTOPIXや日経平均といった株価指数に連動しているので比較的投資をする判断が簡単なことが上げられます。しかし最も大きな魅力はリスク分散効果があることではないでしょうか。個別銘柄に投資することに比べるなら、ETFが構成している多数の会社の株式に投資するため、現在のような不安定な情勢であれば非常にリスク管理がしやすい投資信託であるといえます。

ETFの注意するべき点


ETFに投資する時にはどのようなことに注意するべきなのでしょうか。それは、価格に連動しているため価格変動リスクは考えなければなりません。経済情勢で大幅に指数がダウンしてしまった時には、購入金額より下回ってしまって、思わず大損をすることがあります。また、「上場廃止」というのがもっとも懸念材料になります。上場していたETFが上場基準に満たなくなった時「上場廃止」になってしまうので、上場投資信託であるETFの場合は非常に厳しい状況になります。ETFは上場していてもちゃんと継続しているのかということが心配する点です。

上場廃止になったETF


上場ETFは、それぞれの証券取引所に上場の時にETFの流動性や株価指数との連動性に関する基準理由というのがあります。しかしその基準理由に満たなくなったETFは、上場廃止になります。実際に上場廃止になった例で言えば、売買が少なく上場銘柄に求められる流動性基準を下回ったという事例があります。こういった上場廃止は投資家のとって投資熱を冷めさせてしまう要因にもなるので、現在ではよほどの理由がない限り、ETFが上場廃止になる事はないように変わっているようです。出来高が小さいとか、そういった理由では安易に上場廃止にはならないようです。

ETFの選択のポイント


ETFは各証券会社によって取引本数や銘柄は違います。現在でも多くのETF商品が生まれていますが、一体どれを選んだらよいのでしょうか。もちろん上場廃止などといったリスクも視野において検討する必要があります。ETFを選ぶポイントとすれば、「売買単位・投資コスト・流動性」の3点から検討する必要があります。ETFは運用をプロに任せるので信託報酬というコストがかかります。このコストの低さは長期保有の場合、念頭においておくものです。売買単位は低いほうが少額の投資ができるので、敷居を低く設定できます。流動性は売りや買いの数量を決める上で重要です。
提供:Wealth Research&Report

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