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成長途上国に投資する新興国ETF ~EEM~

多くの新興国に投資しているEEM


「MSCIエマージング・マーケット・インデックス・ファンド」を多くの新興国に投資している海外ETMとして、EEMと呼びます。EEMは、いろいろあるETFにおいても最大規模で、純資産総額は、200億ドル程度になっています。また、EEMは、BRICs諸国を含めた新興諸国へ多くの投資チャンスを持っており、バークレイズ・グローバル・インベスターズが運用するETFとなっています。EEMは、国内で新興諸国への投資ができるところが有益であるとされています。それは、中国やインドなどの新興諸国の実際の株に投資するのは難しいものがあるからです。

EEMの優れたところ


EEMは、新興国の株で儲けることを目指している人に個別の株では、なかなか取り扱いができにくく、儲けも期待できそうにないような場合に有効です。一つの実際の株に投資するのではなく、分散投資で儲けの予想ができ、その株式市場全体で儲けることを可能にしてくれるものであるからです。実際、MSCI指数とは、中国、ブラジル、韓国、台湾、ロシアなどの新興国株式市場の25カ国を含むインデックスになっています。従って、新興国への分散投資を可能にしてくれるのです。

新興諸国への投資の魅力とは


新興諸国への投資の魅力は、何と言っても高い成長が続いているのと、長期に儲けを可能にしてくれることでしょう。また、米国と時差があるため、その株式市場との時差を利用した取引を可能にしてくれます。その魅力として、儲けが株式市場全体の5%と設定するような分散投資ができることです。その他の魅力は、国内のアクティブファンドより年利0.74%という管理報酬が低額で、もし、ネット証券に精通している人ならば、それを利用して売買手数料も低減することができます。こういった魅力の数々が、現在EEMをETF全体の第3の大きな投資金額に押し上げています。

ETFで安定した分散投資を


米国に端を発した金融危機が、今、全世界の株式市場を揺るがしています。従って、金融危機の震源地であるこの米国に投資するのはまさに危険と言えるでしょう。そうしたことにより、先進国と新興国で株式市場の動きがだいぶ違っているのです。新興国への分散投資を行えば、リスクをだいぶ回避できるのです。例をあげれば、TOKとEEM、それにTOPIXを含めると、世界全体におけるETFが可能です。こういったEEMの魅力を十分に理解し、新興国への投資を見直して、儲かると思える国のETFやファンドへ投資してみてはいかがでしょう。
提供:Wealth Research&Report

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