低コストなバンガードETFは運用実績も文句ナシ
バンガードETFの特徴
バンガード・グループは、ペンシルベニア州バレーフォージに本社を持ち、世界で超一流の運用会社と言われています。バンガード・グループは、アメリカ国内の投資家向けファンドだけでなく、アメリカ以外の投資家向けにもたくさんの商品を持っています。何より、バンガードETFは、運用するコストが低いことが特徴です。業界の平均信託報酬は1.27%であるのに、ここは、0.21からo.25%と格安です。これは、投資家からすれば、顧客利益最優先の商品と言えるでしょう。バンガードETFは、少ない資金で、全世界に最低のコストで投資できるものと言えるでしょう。
運用コストが最低の新興国ETF
バンガード・エマージング・マーケット・ストックETF(VWO)の投資項目は広いもので、項目別には、鋼鉄、原油、天然ガスの項目が大きく、コモディティ価格変動にたいへん影響を受けやすくなっています。ここで比べられやすいのが、iシェアーズマーケット・インデックス・ファンド(EEM)というものです。この信託報酬は、0.74%ですが、バンガードの方は、0.25%と3割程度のコストとなっています。従って、長期的に商品を持つ投資家はコストの差で決めてしまうことでしょう。もちろん、コストの安さだけでなく、バンガードの運用実績の良さも人気を集める要因です。
ヨーロッパでのETFの人気商品
MSCIヨーロッパ・インデックスを指標とするバンガード・ヨーロピアン・ストックETF(VGK)は、ヨーロッパでのETFの人気商品です。その理由は、完成度も高く、運用コストも安いので、他に人気のあるiシェアーズMSCI EMUやiシェアーズヨーロッパ350(IEV)などと肩を並べる商品になっています。イギリス市場が少し重要視されていますが、約500の銘柄がイギリス、フランス、ドイツなどの市場に分かれて分散して投資されるようになっています。バンガード・ヨーロピアンETFは、これをヨーロッパ市場の大型株として含むことで、世界へ分散した投資効果を得られ、また銘柄の分散した投資効果も得られます。
最低コストと高運用能力のETF
バンガード・パシフィック・ストックETF(VPL)のコストは、0.12%と日本やアジアの中では最低となっており、また、運用実績も非常に高いETFとなっています。この運用実績の良さは、運用しているチームの腕が良いためと思われます。バンガード・パシフィックETFの純資産は、70%が日本の資産となっており、日本の動きが運用の実績を大きく変化させることになります。VPLの資産の構成には、香港、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなどがあり、太平洋地域の大きな市場と銘柄に集中しています。
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