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富裕層をターゲットとした商品

富裕層におけるマーケット規模


富裕層をターゲットとした市場は、近年国内でも活性化している傾向にあります。最近ではフィンランドの携帯電話端末メーカーで知られるノキアが、高級携帯電話ブランドを日本で販売を決定したというニュースには大変驚かされました。この高級携帯電話ブランド「ヴァーチェ」のモデルの中で安いものでも160万円、一番高価なものになるとなんと500万円もする高価なものとなっています。この様に富裕層や超富裕層にターゲットを絞ったマーケテティングを行う企業はますます増加していくと言われています。というのも、超富裕層、富裕層が日本における純金融資産のうち20%弱をも占める市場規模に目をつけているのです。

楽天が行う富裕層向けビジネス


楽天市場といえば、安さが売りである日本で最大級のオンライン・ショッピングモールですが、近年では拡大している富裕層が占める市場規模に目をつけ、富裕層ビジネスにも参入しています。2005年から富裕層をターゲットとして高額な商品を提供する市場、高級品市場を参入しています。もちろんただ高額なものを売っているだけでは、富裕層の方の目を引く事は出来ません。単に高級品のみを扱っているのではなく、人生を楽しむライフスタイル・マガジンとある様に、商品の背景に見え隠れするストーリ性も展開されているのが特徴の市場となっています。

プライベート・ジェットで最高級の贅沢を


富裕層における市場拡大は、様々な分野で広まっています。旅行業を行っているJTBでも富裕層をターゲットとした商品展開を積極的に取り組んでいます。これまでは富裕層向けとして、専門支店のみで取り扱ってきたオーダーメイド型商品を全国の支店でも展開し取り扱いを行うように取組んでいます。このオーダーメイド型の商品は、すべて旅行者である顧客とJTB側がプランニングを行う事が出来る商品で、「ロイヤルロード」と呼ばれています。専用車はもちろんの事、専属ガイドも手配してくれるといったプランニングを行っています。さらにはプライベート・ジェットの手配も行ってくれると言うのですからまさに至れり尽くせりのサービスと言ってよいでしょう。その他では高級ホテル等でも富裕層という市場に向けてのマーケティングを盛んに行っています。東京ミッドタウンにオープンしたザ・リッツ・カールトン・東京がオープンした際に話題になったのが一泊210万円のスイートルームでしょう。この様に様々な分野で富裕層ビジネスの展開が拡大しているのです。

富裕層をターゲットにした様々な商品


富裕層をターゲットにしたビジネス展開を行っている分野は、高級品や旅行、ホテル等以内にも色々とあります。金融商品に関しても富裕層向けのサービスを展開しているところは多くありますし、教育に関しても同じことが言えます。変わったものをあげるとすれば。庶民的な価格販売のイメージのあるお茶漬け等が、一杯1000円近くもするといった店舗が起動にのり店舗を増やしていると言うのですから、驚くばかりです。この様に富裕層向けの商品を展開していく企業が今後ますます増加する事は間違いないでしょう。


提供:Wealth Research&Report

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