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富裕層の年収って?

富裕層の年収は5000万円以上?


イー・マーケティングが発行している富裕層向けライフスタイル誌SEVEN HILLSをご存知でしょうか。このイー・マーケティングの代表取締役である臼井宥文氏のニューリッチの世界-日本の新・富裕層という著書があるのですが、こちらで書かれている富裕層とは、年収5000万円以上、金融資産1億円以上と書かれています。金融資産が1億円以上と言うのは、野村総合研究所NRIでも定義つけられている富裕層と当てはまりますが、年収に関してはちょっと首を傾げてしまう所もあります。この年収に関してはすべての富裕層に当てはまるものではなく、臼井宥文氏がニューリッチと呼ばれる新富裕層に対して提示した数字です。すべての富裕層の方に当てはまる年収という訳ではないようです。


富裕層の年収は様々


富裕層の年収に関しての実態は実に様々です。というのも富裕層の中には親からの遺産を相続し富裕層と呼ばれるケースもあるからです。富裕層の家庭で育ち実家で親と同居はしているものの、自分はサラリーマンとして働き会社から給与をもらっているといった方も少なくはありません。富裕層と呼ばれる方の中には年収500万円という人もいるという事です。もちろんこの様なケースでも富裕層と呼ばれる事に間違いはありません。年収は500万円と低くても一概に富裕層から外れるという事ではありません。

<h3>富裕層の収入は?

富裕層の年収については様々な金額があるのがお分かりいただけたかと思いますが、気になる収入源はどうなっているのでしょうか。昔からある富裕層の収入源の形態はやはり企業経営によってえる収入と不動産収入があります。現在でもこの様な収入源である富裕層は多くいらっしゃいます。一方、世界的な不況や不動産価格の著しい低下によって、富裕層から外れてしまったといった方がいらっしゃるのも現状といえるでしょう。

<h3>ニューリッチの勢い

オールドリッチと呼ばれている代々からの相続での富裕層の方にとって代わるように勢いを増しているのがニューリッチと呼ばれている新富裕層です。イー・マーケティングの代表取締役である臼井宥文氏がのニューリッチの世界-日本の新・富裕層という著書を出版していますが、ニューリッチについて様々な区分をしています。医師や弁護士などの専門職であり自分の才能や能力で財を成したニューリッチとプロフェッショナル・リッチ、IT起業などでの成功者には勝ち組リッチ、ストックオプション等で財をなした方をストック・リッチ、退職金や年金などがメインとなっているニューリッチにはリタイアメント・リッチ等と、新富裕層において性質や種類で様々に区分しています。

富裕層の新しい形成


ニューリッチと呼ばれている新富裕層の方々は、オールドリッチと呼ばれている従来の富裕層とは収入を得るところから全く違った形成である事がよくわかります。同じ富裕層でもこうも違いがある訳ですから、富裕層の年収とひとくくりに出来ないといった所が現状と言えるでしょう。また年収が同じであるオールドリッチとニューリッチの方と比較すると、消費行動には大きな違いがある傾向にあります。これは資産を守ると言う意識が強いオールドリッチと、資産をアクティブに運用していくという意識の高いニューリッチの差が背景と言えるでしょう。


提供:Wealth Research&Report

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