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証券会社の資産形成ファンドについて

証券会社が提供する資産形成ファンド


従来、資産形成ファンドは野村證券や大和證券といった大手証券会社が販売していました。ですが、近年ネット証券やインターネット証券といった小規模な証券会社が積極的に参加するようになり、資産形成ファンドの数は増加傾向にあります。ここでは、登場したばかりの比較的新しい資産形成ファンドについて説明していきます。

ライフハーモニーとは


ライフハーモニーは、証券業界大手の大和證券が販売している投資信託の愛称です。投資対象は、国内外の株式や債券、REIT、商品先物です。ライフハーモニー最大の特徴は、商品先物を投資対象にしているところでしょう。また、成長型・分配型・安定型という3種類のファンドがあり、各ファンドへの乗換えは手数料無料でいつでも行うことができます。

楽天資産形成ファンドとは


楽天資産形成ファンド(愛称:楽天525)は、ネット証券の中でも大手である楽天証券が販売している投資信託のことです。投資対象は、国内外の株式や債券です。ドルコスト平均法を活用した長期運用が基本となっています。特徴としては、信託報酬0.525%、販売手数料・信託財産留保額0円とローコストである点、日本国内の株式・債券への分配比率が半分以上を占めている点です。外貨建てでの運用を極力減らすことにより為替の影響による損失を軽減させるのが目的のようです。

ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンドとは


ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド(愛称:投資生活)は、野村證券の子会社であるジョインベスト証券が販売している投資信託のことです。投資対象は、国内外の株式や海外の公社債です。中央三井日本株式マザーファンド、中央三井外国株式マザーファンド、中央三井外国債券マザーファンドを通じて分散投資を行うファンドです。買付手数料は無料で信託報酬も年率0.6%と、長期投資にぴったりのローコストな投資信託です。

ファンドの選択方法


紹介した以外にも資産形成ファンドは多種多様で、分散投資を行っているファンドが大多数を占めます。ファンドを選ぶときのポイントは、金融商品への分配率の違いです。株式や商品先物への投資比率が大きいファンドはハイリスクハイリターンですし、債券やREITへの投資比率が大きいファンドはローリスクローリターンとなります。REITが組み込まれている投資信託はあまり人気がないようですが、株式よりはREITの方がリスクは低いので、不動産投資を避けるという考え方は改める方がよいのではないでしょうか。
提供:Wealth Research&Report


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