【きょうの名言】リブセンス社長の年齢が40歳だったら

 社長が若いというのは周囲からは、不安の声がある一方で大いなる期待が寄せられる。特にそれは株式市場では顕著だ。古くは、ライブドアの堀江貴文氏ら。そして、昨年はリブセンスの村上太一氏(25)が、史上最年少社長の上場記録を更新した。現状では、年齢と株価が反比例しているようだが?

 @takechan0720さんがツイートする。

 「こう言ってはなんだが、業態的には、もしリブセンスの社長が40歳のオッサンだったら全く買われないような感じがするんだよなぁ。だから買い直しで躊躇して失敗してしまった」

 インターネット関連企業では、Klabはなかなか好調だが、ネクソン、駅探、ポールトゥウィンなどは低調だ。リブセンスは、上場初値1800円から、株価は順調に伸びて現在は3000円を挟んでの攻防が続いている。

 村上社長が保有する持ち株は、3000円で計算すれば約68億円となる。

 多くのメディアでは、25歳という若さを話題に取り上げられることが多い。求人サイトの方も業績は着実だが伸びているものの、年齢の力の方がアピール力は断然強いのが現状だ。本当に社長がもしも40歳だったとしたら…。仮定の話となるが、株価は…。

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