旅行大手のエイチ・アイ・エスは12日、2009年4月中間期の連結決算で、営業利益は前年同期比62%増の41億円になった、と発表した。
発表によると、売上高こそ4%減の1662億円となったものの、営業利益が大幅に伸びたほか、経常利益は36%増の36億円、純利益は47%増の23億円になった。
円高や、定額給付金支給に際してキャンペーン展開を打ったことが、大幅増益につながったようだ。
旅行大手のエイチ・アイ・エスは12日、2009年4月中間期の連結決算で、営業利益は前年同期比62%増の41億円になった、と発表した。
発表によると、売上高こそ4%減の1662億円となったものの、営業利益が大幅に伸びたほか、経常利益は36%増の36億円、純利益は47%増の23億円になった。
円高や、定額給付金支給に際してキャンペーン展開を打ったことが、大幅増益につながったようだ。