消費者動向が5カ月連続改善

 内閣府は12日、5月の消費者態度指数を発表し、前月比3.3ポイント上昇の35.7となり、5カ月連続で改善したことが分かった。

 指数の水準は昨年3月以来。消費者マインドの基調判断を「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」と据え置いた。

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