高所得者は人の見ていない所で善行を積む

 年収1500万円の人は、年収500万円の人よりも、誰も見ていない所で善行を行っている割合が高いことが、プレジデント誌(1月30日号)の調査でわかった。

 それぞれ600人を対象にした調査で、「ゴミ拾いなど、誰も見ていないところで意識的に善い行いをするようにしている」との問いに対して、年収1500万円の人は「あてはまる」15.3%で、500万円の人の8.5%の約2倍という結果が出た。

 これがどのように高所得に結びつくかは説明しがたいが、誰かが見ていようと見ていまいが、日頃からコツコツと善行を積んでいくというような地道な継続性が求められているということか。

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