ヤフー新CEOの今年の給与総額20億円

 米ヤフーの新最高経営責任者(CEO)に就任した、スコット・トンプソン氏(Scott Thompson)の給与が、最大で総額2600万ドル(約20億円)になることが9日わかった。その中には、ペイパルで受け取ることができるはずだった給与も含まれている。

 米証券取引委員会(SEC)に提出したファイルによると、トンプソン氏の基本サラリーは100万ドル、そこに業績ボーナスがあれば100万ドルを加える。さらに、株式取得1600万ドルの権利で、これらを合わせると1800万ドルとなる。

 さらに、トンプソン氏はペイパルのCEOからの横滑りであるために、同社から本来は得られるはずであった現金ボーナス150万ドル、株式取得650万ドルの権利を合わせて800万ドルもヤフーが補てんするという。

 すべて合計すると総額で2600万ドルということになる。

 ちなみに、昨年夏に任期途中で、電話一本で解雇されたキャロル・バーツ前CEOに2009年に提示した条件は、最大で総額4700万ドルだった。比べれば断然安いということになるが、それだけなりたい人がいないということの裏返しか。


スコット・トンプソン氏

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