ローソンが上海市場上場も検討

 コンビニ大手ローソンが、2~3年をメドに中国の上海証券取引所への上場を検討している、とロイター通信が伝えた。

 同社は海外では中国を最重要と位置付けているとして、上海上場で知名度向上を狙うという。また、元建ての資金調達の可能性を広げることにもつながると見ている。

 ローソンは、中国国内への店舗展開は今後10年で1万店を目指している。

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