なでしこ澤穂希選手がアジア初のバロンドール受賞

 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、スイスで2011年の年間表彰式を行い、年間最優秀選手に与えられるバロンドールには、女子選手には日本から澤穂希選手、女性チーム監督には日本代表の佐々木則夫監督が選ばれた。アジアから受賞者が出るのは男女を通じて史上初。

 男子の年間最優秀選手賞には、史上初の3年連続受賞となるリオネル・メッシ選手。男子チームの最優秀監督にはバルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督が選ばれた。

 授賞式では、澤選手は「日本の文化を誇りにしたい」として振袖姿で出席。先に佐々木監督の名前が呼ばれたものの、次に自身の名前が呼ばれた瞬間は「信じられず、頭が真っ白になりました」とその時の心境を語った。

 「この賞はわたしだけのものではありません。周囲で支えてくれたすべての偉大な方々のおかげ、その方々にも捧げたいと思います。わたしの優先順位はチームとして勝つこと。個人の賞よりも夏(五輪)で金メダルを獲得することです」と話した。


澤穂希選手

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