お金を稼ぐのはいいことか、悪いことか。こうした論議がいまだに出てくることがある。
@yu_kunitachiさんがツイートする。
「まとまったお金を稼いだ事のない人にgreedは悪とか拝金は敵とか言われても何の説得力もないんだけど、その辺り大抵の経済評論家や大学生の教授や講演の先生方は全く分かってない」
「greed」とは和訳すると「貪欲さ」「欲」など。単に嫉妬を理論武装している場合も多いのだが、中には自分が大金を稼いでいるが庶民を装って攻撃している人もいる。
「最少不幸社会」の実現よりも、「最大幸福社会」の実現を目指す方が健全ではないか。前者の代表的な数字は生活保護受給者206万人(昨年9月末)で、後者の数字は富裕層170万人(キャップジェミニ調べ)となる。
前者を増やすのは良いか、後者を増やすのが良いか。答えは言うまでもないのでは。やはり、greedは必要だ。