“年金未満”の不動産投資に不満
不動産投資でマンションを1棟買う、となると「目安は最低1億円くらい」と考える方がほとんどではないでしょうか。また、「1億円程度の物件にはロクなものがない」という不思議な先入観をお持ちの方もいます。さらには、「不動産投資をやるからには数千万単位の自己資金が必要」と思っている方も多いでしょう。
しかし、この3つは実は常識ではありません。ここに、あるビジネスマンのケースを紹介しましょう。
彼は外資系金融企業に勤める28歳の会社員。学生の時から株に手を染め、社会人になってからは1住戸単位でのマンション投資も始めました。しかし、手元に残るキャッシュの額は年金にも満たない程度。それには常日ごろから不満を抱いていました。
会費を徴収しているからこそ信用できる
「もっと大きな不動産投資を。できれば1棟単位で・・・」と考えていた時、ゆかしメディアの記事で目に留まったのが、不動産投資の専門企業「エー・キャスト・パートナーズ」。会員登録の画面を開くと「入会金5,250円」という表示。多くの同業他社が「入会金・年会費無料」であるのに、この会社はしっかりと会費を徴収していました。しかし、これは返って彼にとっては好印象だったといいます。
「この会社は不動産投資を真剣に考えている人を顧客にしようとしている」
ならばこそ、目の肥えた投資家も動かされる優良物件を購入できるチャンスがあるかも、と考えたのです。
プロも驚愕のキャッシュフローを提示
エー・キャスト・パートナーズで彼の担当になったのは、不動産事業部の女性アドバイザー・Yさん。「この方の投資物件を選ぶために、厳しいセグメントを行いました」と述懐するだけに、最初に紹介した案件はかなりの「選りすぐり」だったようです。しかも、当時の彼には心理的にも無理のない5000万円利回り16%の1棟売りマンション。
Yさんは、彼に対してこの物件の現況と改善すべき点について詳しい資料を示しながら丁寧に説明。そしてリノベーション後の予想運用利回り表を示しました。
「こんなキャッシュフローは見たことがない!」
それを手にした時、金融のプロでもある彼は、驚きのあまり俄かには信じられなかったそうです。
最後の確認は、現地近くの賃貸専門業者
もちろん、即決。でも、心の隅には僅かな不安・・・
そして契約当日、物件を現地確認した彼は、飛び込みで近くに店を構える賃貸専門の不動産業者を何軒か訪ねて、物件資料とYさんの用意した改良案を示しました。
「これで賃貸人をご紹介いただけそうですか?」
業者たちは異口同音に「これなら大丈夫でしょう」という返事。最後の確証を得て、彼は大いなる自信を持って契約に向かったそうです。
半年後、彼の銀行口座には着実に残高が積み上がっていました。そして、Yさんの紹介する投資物件をさらに1棟購入。価格は5,400万円。もちろん、これも1棟目に負けないキャッシュフローが生まれていきました。
いざという時に備え、今の属性を活かして資産形成
そして・・・最近、さらに自信を深めた彼はさらに大きな投資を行いました。主要地方都市の1棟売りマンション、1億8,700万円。
現在、彼は給与収入の他に2,000万円近い現金収入を得られる状態になっています。しかし、彼はそのお金を浪費することなく、ライフスタイルは以前と変わっていません。
「今は何が起こるか分からない時代。信用にもレバレッジをかけられるという事をこちらの会社で聞きました。いざという時にも困らないように、現在の自分自身の環境に対する評価で融資を受け、少しでも資産を築いておくつもりです。」とご本人は堅実に資産形成を考えているようです。
同社のYさんは「資産は持つリスクも有ります。それも常に考慮してこれからもお付き合いさせて頂くつもりです。」と冷静な目で見ている。こういう心強いパートナーが居ることが彼にとって一番大きな資産なのかもしれません。