不動産経済研究所は16日、5月の首都圏のマンション販売在庫が前月末比5.2%減の8333戸となり5カ月連続で減少となった、と発表した。
不動産業者が新規の販売を抑制しているということが理由に挙げられているが、同研究所は「回復期とはいえないが、底は打った」と見ている。
不動産経済研究所は16日、5月の首都圏のマンション販売在庫が前月末比5.2%減の8333戸となり5カ月連続で減少となった、と発表した。
不動産業者が新規の販売を抑制しているということが理由に挙げられているが、同研究所は「回復期とはいえないが、底は打った」と見ている。