6日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比108.06円高の8939.99円で寄り付いた。
前週末の米労働省が発表の1月の雇用統計で、失業率が市場の事前予想よりも回復していたサプライズもあり、東京市場でもそれを好感して8900円台を回復してスタートした。
輸出関連や金融株を中心に買われている。
また、12年3月期が7800億円の最終赤字見通しになると発表したパナソニックは、悪材料出尽くしと評価されたのか、前日比46円高の645円まで買われている。
6日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比108.06円高の8939.99円で寄り付いた。
前週末の米労働省が発表の1月の雇用統計で、失業率が市場の事前予想よりも回復していたサプライズもあり、東京市場でもそれを好感して8900円台を回復してスタートした。
輸出関連や金融株を中心に買われている。
また、12年3月期が7800億円の最終赤字見通しになると発表したパナソニックは、悪材料出尽くしと評価されたのか、前日比46円高の645円まで買われている。