名女優も輩出、NYジャイアンツのオーナー一族

 スーパーボウルで4季ぶり4度目の制覇を成し遂げたNYジャイアンツ。そのオーナー一族は、マーラ家。現在は3代目のジョン・マーラ氏が後を受け継いでいる。そして、今年のアカデミー賞の主演女優賞候補には、ひ孫のルーニー・マーラさんがエントリーされるなど、NYの名家だ。


ルーニー・マーラさん
 アイルランドの移民の子供として、NY東地区に生を受けたのが、初代オーナーのティム・マーラ氏(1887年生まれ)。貧しい家庭だったため、劇場の呼び込み、新聞配達などをしながら家計を支えた。やがて、ブックメーカーとして働くようになり、頭角を現した。

 ジャイアンツのオーナーとなり、1925年にNFLに加盟した5チームの一つとった。旧制度の下で4度のNFL王者となっている。

 マーラ氏は、1959年に71歳で亡くなったが、プロフットボールへの多大な功績が認められて名誉の殿堂入りを果たしている。そして、現在は3代目が当主となっている。マーラ家はNYのアイルランド移民社会において、重鎮となっている。

 また、不思議な縁なのか、映画の祭典アカデミー賞主演女優賞にルーニー・マーラさんがノミネートされたのだ。テイム氏とはひ孫にあたり、チーム副社長のウェリントン・マーラ氏の娘にあたる。姉のケイトさんも女優。

 スーパーボウル制覇と、アカデミー主演女優賞の「W制覇」も夢ではない。

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