ヘッジファンドがIPOで荒稼ぎへ

SNS世界最大手のフェイスブックがIPOを申請した。時価総額は1000億ドル(約8兆円)とも言われる。このフェイスブック株に投資していたファンドマネジャーの一人が、タイガー・グローバルを創業した36歳のチェース・コールマン。

同ファンドはブルームバーグが発表した2011年のヘッジファンド・リターンランキングで第1位を獲得。昨年3割上昇したアップル株を持っていたことが主因で、年率45%のリターンを叩き出した。今年もフェイスブックへの投資などから、高いリターンが期待できそうだ。

ちなみにこのチェース・コールマンは、かつてタイガー・マネジメントで働いていた。タイガー・マネジメントはジュリアン・ロバートソンが創業し、1990年代に世界最大級のヘッジファンドとして市場を席巻したファンド。

その投資スタイルを引き継いだファンドマネジャー達の多くが、その後に独立して活躍しており、「タイガーの子供たち」と呼ばれている。子供たちの快進撃はまだまだ止まらなさそうだ。

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