美人東大生座談会 東大女子の生き辛さ

 東京大学の男女学生比率はほぼ4:1(学部、大学院合わせ)。日本の将来を背負うことになる東大女子とは何を考えどのような学生生活を送るのか? ゆかしメディアは、その本音を探るべく現役の東大女子座談会を開催した。卒業を前にして次々と飛び出す本音は、少々、過激な内容となってしまった。

小物感に幻滅

 参加者プロフィール


 Aさん:東大4年生、両親ともに国立大出身。進学実績のあまりない地方の高校から入った努力家。


 Bさん:東大大学院2年生、父は東大卒という父子二代で東大。高校は女子御三家出身らしい育ちの良さ。上品な雰囲気に似合わず意外な毒舌。


 Cさん:東大大学院1年生、両親は国立大卒で、妹は京大在学中の才媛姉妹。自身は現在就職活動を行っているところ。性格は活発。

 3人とも上品な雰囲気で、家庭のしつけの良さを感じさせる。最初に一通りのあいさつを終えて、司会者が軽く話題を振った途端に、いきなり辛辣な答えが返ってきた。

 ―入る前と入った後で期待と現実のギャップはありましたか?
A「ギャップですか? ありますね」
B「入る前に東大に関してそんなに具体的なイメージは持っていなかったんですが、入ってみたら東大男子の小物感に幻滅しました」

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