国土交通省は8日、公共交通の「快適性・安心性評価指標」について発表し、首都圏の鉄道の2010年度の混雑率では、JR中央・総武線の錦糸町⇒両国間が203%と、朝の通勤ラッシュ時には最も混雑率が高かった。
錦糸町⇒両国に次いで高かったのが、JR山手線の上野⇒御徒町間で201%、JR埼京線の板橋⇒池袋間で200%となった。
全体に混雑率は緩和しており、錦糸町⇒両国間や、上野⇒御徒町間でも改善は進んでいる。
国土交通省は8日、公共交通の「快適性・安心性評価指標」について発表し、首都圏の鉄道の2010年度の混雑率では、JR中央・総武線の錦糸町⇒両国間が203%と、朝の通勤ラッシュ時には最も混雑率が高かった。
錦糸町⇒両国に次いで高かったのが、JR山手線の上野⇒御徒町間で201%、JR埼京線の板橋⇒池袋間で200%となった。
全体に混雑率は緩和しており、錦糸町⇒両国間や、上野⇒御徒町間でも改善は進んでいる。