米労働省が9日発表した2月の雇用統計で、非農業部門の就業者数(季節調整済み)は対前月比22万7000人増加、失業率は前月と同じく8.3%だった。
非農業部門の就業者数は前月からは伸び幅が減少したが、これで3カ月連続で20万人以上となり、脚元の底堅さをのぞかせている。
米労働省が9日発表した2月の雇用統計で、非農業部門の就業者数(季節調整済み)は対前月比22万7000人増加、失業率は前月と同じく8.3%だった。
非農業部門の就業者数は前月からは伸び幅が減少したが、これで3カ月連続で20万人以上となり、脚元の底堅さをのぞかせている。