元ヘッジファンドマネージャーと自称する人物がインターネット上の掲示板に投稿し、ユーザーからの質問に答えている。
このマネージャーは日東駒専レベルの大学を出て、中小証券⇒プロップファ-ム⇒投資銀行⇒ヘッジファンドと移ったという。現在は10億円の資産を築いて引退し、実家の家業を手伝っているという。37歳。
これまでの最も良かったパフォーマンスは、「運用額・期間によるから一概に言えないけど
1月で25億儲けたことはある」と答えた。年収は最高で4億円ほどだったといい、1カ月25億円の年が該当するのかもしれない。
累進課税で税率は最高になるが、支払った税金については「資産管理会社作って会計士に任せてあるから正確にはわからんけどたぶん1億くらいは払ってると思うよ」とした。
資産が目標の10億超えたので引退し、現在は手取り月15万円で、実家の電器店を手伝っているそうだ。配当と利子収入を合わせると、年間750万円~1000万円はあるという。
また、プロではない人の投資については、長期運用を勧めている。