宝塚記念回避のウオッカを襲う牝馬20戦限界説

 競馬の宝塚記念のファン投票で1位に推されているウオッカの回避が21日、決定した。牝馬の賞味期限は20戦、という説もある。ここまで22戦を消化したウオッカの今後が気になる。

 エアグルーヴ19戦、ダイナアクトレス20戦、ダイワスカーレット12戦、ヒシアマゾン20戦、マックスビューティ20戦、メジロドーベル21戦、メジロラモーヌ12戦。一般に名馬と呼ばれる牝馬の生涯レース数は以上のようになる。概ね20戦前後というラインが、引退の一つの目安として浮かんでくる。やはりレベルの高いレースを中心に使われるためだろう。

 ウオッカはすでに22戦を消化。しかも今年はすでに4走。宝塚記念の回避は当然かもしれない。しかも来年の現役続行も視野に入っているために、ここで無理をさせるわけにもいかないだろう。

 もちろん、ホクトベガ42戦、トウメイ31戦などの例外は探せば出てくる。だが一般には牝馬の旬は短い。秋以降の一戦々々を全力疾走するためにも、ウオッカにとって、この休養は必要不可欠なものだろう。

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