慶應大が4位、特許資産ランキング

 大学・研究機関が保有する有効特許を対象とした「2008年度 特許資産の規模ランキング」を、株式会社パテント・リザルトが22日に発表した。大学では慶應がトップとなった。

 このランキングは、2009年3月末時点において有効特許を1件以上保有している339の大学・研究機関を対象に集計したもの。各大学・研究機関が保有する特許資産の強さを、質と量の両面から総合的に評価している。

 上位3機関は前年と同様に、1位は産業技術総合研究所、2位は科学技術振興機構、3位は物質・材料研究機構だった。4位の慶應義塾大学は、上位10位にランクインした唯一の大学。有効特許件数は144件と少ないが、注目度の面で得点を上げた。

 11位には名古屋大学、15位に岡山大学、16位に山口大学、19位に東京工業大学、20位に京都大学が入った。

「2008年度 大学・研究機関 特許資産の規模ランキング」
順位、機関名、資産規模、件数
1位 産業技術総合研究所、105575、7133
2位 科学技術振興機構、83442、3605
3位 物質・材料研究機構、17922、1069
4位 慶應義塾大学、17185、144
5位 農業・食品産業技術総合研究機構、17126、874
6位 鉄道総合技術研究所、12972、968
7位 日本原子力研究開発機構、12352、925
8位 情報通信研究機構、12036、719
9位 理化学研究所、11266、423
10位 宇宙航空研究開発機構、11214、605

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