28日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比101.64円安の1万153.51円で始まった。
前日が昨年の東日本大震災以来の高値を回復する236円の大相場となった反動もあり、大きく下落して始まった。また、権利落ち日の影響もある。前日、大きく買われた銀行、不動産関連なども下げている。
個別では、台湾メーカー「鴻海グループ」への第三者割当増資を発表したシャープは好感され、570円買い気配となっている。
28日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比101.64円安の1万153.51円で始まった。
前日が昨年の東日本大震災以来の高値を回復する236円の大相場となった反動もあり、大きく下落して始まった。また、権利落ち日の影響もある。前日、大きく買われた銀行、不動産関連なども下げている。
個別では、台湾メーカー「鴻海グループ」への第三者割当増資を発表したシャープは好感され、570円買い気配となっている。