NHKアナTwitterが10万フォロワーでも閉鎖

 NHKアナウンサーの堀潤氏の公式ツイッターアカウントが、ニュース番組「BiZスポ」を降板することに伴って閉鎖が決定した。しかし、10万人のフォロワーを抱えるほどの人気アカウント。ソーシャル上では、残念がる声や反対意見などが多く出るなど、サラリーマンのアカウントの継続が大きな波紋を呼んでいる。

 堀潤アナは「一生懸命このアカウント存続のために動いてくれた先輩は沢山いたのですが、そもそもBizスポのキャスターとして認められたアカウントだということで僕が番組を離れる今月末をもってクローズすることになりました。あと4日皆さんどうぞ宜しくお願いたします。またどこかでお会いできます!よね?笑」とツイッター上で閉鎖を告知した。

 すでに10万フォロワーを集めるほどのアカウント。ジャーナリストの津田大介氏は「堀さんのツイッタークローズさせるとかありえないだろ。NHKの報道なのか、編成なのか、上層部は納得のいく説明ちゃんとするべきだと思う」と驚きのツイートをしている。

 また、朝日新聞社ジャーナリスト学校主任研究員の伊丹和弘氏は「堀潤さんの現在のフォロワーは10万人超。この数は立派なマスメディアです。この部数が出るなら女房子供を質に入れることもためらわない雑誌編集長が何人か目に浮かびます」と、ツイッター上で、価値の大きさを強調している。

 堀アナがキャスターを務める「BiZスポ」は30日で放送終了となり、4月からは降板。とともにアカウント閉鎖。堀アナ個人のアカウントのように成長し、独り歩きしたような感じさえある。

 組織の論理、個人を活かす論理。どちらが正しいかを言うのは難しいが、今後も今回のような組織人のアカウントの存続を問うような問題が、出てくるだろう。

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