29日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前日比47.79円安の1万134.78円で始まった。
3月期末配当の権利落ちとなったことや、前日の米国株が下落したことで、短期的には買い材料がなくなっており、東京市場は売られて始まった。東京外国為替市場の円相場も、1ドル=82円台で推移し、円安も一服している。
個別では、前日の取引でストップ高となったシャープが、この日も朝方は買い気配となっている。
29日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前日比47.79円安の1万134.78円で始まった。
3月期末配当の権利落ちとなったことや、前日の米国株が下落したことで、短期的には買い材料がなくなっており、東京市場は売られて始まった。東京外国為替市場の円相場も、1ドル=82円台で推移し、円安も一服している。
個別では、前日の取引でストップ高となったシャープが、この日も朝方は買い気配となっている。