日経平均は123円安でスタート

　9日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前週末比123.14円安の9565.31円で寄り付いた。現在はさらに下げ幅を広げている。

　前週末発表の3月の米雇用統計は事前の市場予想に及ばず、米経済の先行きに不安感が出てき売りを誘った。

　また、外国為替市場で、1ドル＝81円台まで上昇し、円高が進んでいることも東京市場に影を落としている。

　マザーズ市場に上場のエイチームは、上場4日目で4405円で寄り付いた。