日経平均8日ぶり反発も北「人工衛星」が重しに

 12日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比27.45円高の9486.19円で始まった。反発は8日ぶり。

 欧米の株式市場が上昇したことを受けて、東京市場も反発。ただし、北朝鮮によるミサイルト見られる人工衛星発射の予告期間に入ったことも、地政学上のリスクととらえられ、上げ幅は抑えられている。

 東京外国為替市場の、円相場は1ドル=80円台まで買い進まれている。

 ファナックが、同450円高の14670円まで買われている。

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