現役最年長スーパーモデル、ダフネ・セルフさん（83 Daphne Selfe）がこのたび、「整形手術を受けたこともないし、ボトックスを打ったこともない」と、英デイリー・メールのインタビューで語った。
ダフネさんは、1950年代から活動をはじめ60年以上のキャリアを持つ。現在でもドルチェ＆ガッバーナなど数多くのショーに出演する。驚異的とも言える活動を今でも続けている。自宅の庭を散歩したり、ヨガを行うなど自身の身体のケアにも気遣っているという。
テレビマンだった夫は、すでに97年に72歳で死去。娘2人（53歳、51歳）、57歳の息子1人、孫4人がいる。精神的にショックはあったというが、すぐに仕事を再開した。
「今の私が着られないものはハイヒールだけ」とダフネさん。足の血管障害、さらには目がかつて緑内障に掛かったことなどから負担がかかるためだというが、「足首以外は大丈夫」と語っている。果たして、何歳まで続けることができるのか。
ダフネ・セルフさん（ザ・スーパータイムズ表紙より）
