日経平均は反発46円高

 2日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比46.92円高の9397.87円で始まった。

 米国でISM製造業景況指数の改善が評価され、NYダウは2007年末以来、約4年4カ月ぶりの高値を回復した。その流れを受けて東京市場でも反発した。ただ、連休を控えていることや、連休中の4日に3月の米雇用統計発表、6日に仏大統領選などもあり、様子見のムードも強い。

 また、東京外国為替市場で、円は1ドル=80円台で推移している。

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