F1のモナコGPの決勝が28日当地で行われ、サーキットでは、アルベール2世大公とシャーリーン・ウィットストック王妃が観戦した。
アルベール大公はパーティー以外にも、F1ドライバーとチャリティーサッカーマッチで実際にプレーもしたり、毎年この期間中は多忙となる。この日2人はスタンドでレースの行方を観戦した。
レースは1秒差の中で3台がひしめく大接戦となり、結果はマーク・ウェバー選手(レッドブル)が今季初V。2位ニコ・ロズベルク選手(メルセデス)、3位フェルナンド・アロンソ選手(フェラーリ)となった。

アルベール2世大公、シャーリーン・ウィットストック王妃