米著名投資家ウォーレン・バフェット氏と同じポートフォリオを買うチャンス。わざわざ現在オークションに出されている高い昼食の権利を落札する必要はない、とWSJのコラムで取り上げられている。
紙面によると、昨年のオークションでは、この昼食会に2億円以上の値がついて話題になったものの、バフェット氏率いるバークシャーハサウェイの動きを見ていれば、何を買えばよいかわかるというもの。
そして、同社が手がけた銘柄を一つ例に出した。年末から石油大手のコノコフィリップスを平均価格約83ドルで購入しており、しかし現在は約41ドルだとしている。
ちなみに昼食会のオークションは現在イーベイに出品中で、25日午前現在(日本時間)延べ61人がコールして、20万1100ドル(約2000万円)となっている。どちらが賢い買い物なのか?