小沢元代表夫人「夫は放射能恐くて逃げた」

 民主党の小沢一郎元代表の和子夫人(67)が、地元岩手の支援者に送ったとされる離婚したとする内容の手紙を、あす14日発売の「週刊文春」(6月21日号)が公開している。

 週刊文春WEBによると、便箋は11枚に及ぶ手紙。

 和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について「実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」としている。

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