18日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比154.23円高の8723.55円で取引が始まった。
週末のギリシャ総選挙で、過半数こそ獲得できなかったものの、財政緊縮派の新民主主義党の勝利に終わり、安堵感が広がっている。東京市場は輸出関連などが買い戻され、上げ幅は200円近くとなっている。
また、外国為替市場でも、ユーロがドルに対して上昇している。
個別では、大飯原発3、4号機の再稼働が最終決定した関西電力は寄り付きこそ買われたが、現在は売りに転じている。
18日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比154.23円高の8723.55円で取引が始まった。
週末のギリシャ総選挙で、過半数こそ獲得できなかったものの、財政緊縮派の新民主主義党の勝利に終わり、安堵感が広がっている。東京市場は輸出関連などが買い戻され、上げ幅は200円近くとなっている。
また、外国為替市場でも、ユーロがドルに対して上昇している。
個別では、大飯原発3、4号機の再稼働が最終決定した関西電力は寄り付きこそ買われたが、現在は売りに転じている。